FC2ブログ

紫流の滝

紫流の滝07

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

落差30m 直瀑
奈良県吉野郡天川村山西

国道168号線と国道309号線を結ぶ県道53号線、不動滝から東へ約3km走ると天の川青少年旅行村があります。
県道から橋を渡って旅行村に入ると、左側にコテージが建ち並んでいます。
途中の分岐を右へ上がるとすぐに民家に突き当たり、大きな犬が吠えていました。
この犬は滝まで案内してくれるという有名な犬ですが、まだ朝も早いのでそっと1人で向かう事にします。
滝へのルートは複数あるもののどれも分かりづらく、この民家の裏から山に入るのが一般的ですが、家の敷地内を横切るのも気が引けるので、一旦コテージのほうへ引き返しました。
一番奥のコテージ“12”の先に作業道のような明確な道があったので入ってみます。

紫流の滝01

この道は天の川沿いに杉林の中を西へ向かっており、方向的には紫流の滝が架かる白井谷に出そうです。
杉の倒木が多くてやや歩きにくいもののずっと平坦で、電線とTVのケーブル(?)らしきものが引かれているので安心して進む事ができました。
やがて白井谷との出合いに到着するので、ここから谷を遡行します。
水も少なめで歩きやすく、下流の小滝を見ながら進んで行きます。

紫流の滝02

所々に遊歩道の残骸のような物もあり、鉄製の柵や鎖がちらほらありましたが、基本的には沢と巻き道のルートになります。

紫流の滝03

中盤の小滝の巻きでは大きく崩落した箇所があり、木も岩も流れ落ちてしまった急斜面なので足場も手掛かりも無く、最悪の場合は滝壺まで約20mの滑落です。
この時、「素直に民家の裏から向かえば良かったかなぁ」と思いましたが、もう今となっては引き返せません(汗)
ここは手前で一度高く上がってから、慎重かつ気合いで斜め下へ向かってなんとかクリア♪
スタートから1時間弱かかってしまいましたが、ようやく前方に滝の姿が見えてきました。

紫流の滝04

とても優しい流れの直瀑で、下から見上げると落差は30m以上あるようにも思えます。
シャワーのように落ちる滝が、綺麗な紅葉とマッチしていました。

紫流の滝05

紫流の滝06

この日はほぼ曇り空でしたが、一瞬だけ青空も覗きました。

紫流の滝07

30分以上存分に滝を満喫したあとは、素直に尾根越えのルートで帰る事にしました。
滝の近くの斜面にロープがあるので、まずはそれを使って登ります。
そこそこ急な斜面が続き、やがて登り切った辺りで分岐が現れるので、今度は杉林の中を下って行く右のルートを進みます。
分岐の左の道は山を登る方向に延びており、不動尊の案内がありました。
道が不明瞭だと聞いていましたが、杉林の中に明確な踏み跡とマーキングが続いていて、下り切るまでずっと新しいトラロープが引かれていたので、迷いはしなさそうです。

紫流の滝08

杉林を抜けると取水小屋があり、その先に犬のいる民家が見えました。
滝からは約20分だったので、行きの登りでも30分ぐらいだと思います。
道はそのまま民家の敷地内へと続いていたので少し迂回してみると、コテージ“G”の横に出ました。
行きに進んだ入口のすぐ右側の位置になります。

紫流の滝09

なので、犬に案内してもらう場合は民家で声を掛けて民家の敷地の裏から、自力で尾根越えルートの場合はコテージ“G”左側の階段から、沢登りの場合はコテージ“12”奥の突き当たりからの3パターンになります。
もう1つ、天の川の対岸から渡渉して直接谷に入るという手もあります。

そして家に帰って写真を見ている時になって、裏見するのを忘れた事に気づきました(笑)

来訪日 2019年11月



200.jpg
滝のリンクサイト制作中です

にほんブログ村 旅行ブログ 日本の秘境へ ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーサイト



不動滝(天の川)

天の川不動滝

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差20m 分岐瀑
奈良県吉野郡天川村広瀬

国道168号線の猿谷ダム北側から天川村へ向かい県道53号線を東に約4km走ると、天の川を挟んだ対岸に滝が見えます。
大抵の地図やナビにも出ていますが、それほど大きな滝ではありません。

天の川不動滝

何処かから河原に降りて見上げれば、なかなか見栄えは良さそうです。
ただこの辺りには駐車スペースがほとんど無いので遠望のみに留めました。

来訪日 2019年11月



200.jpg
滝のリンクサイト制作中です

にほんブログ村 旅行ブログ 日本の秘境へ ブログランキング・にほんブログ村へ

大天井滝

大天井02

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差35m 段瀑
奈良県吉野郡川上村高原

国道169号線の川上村役場や杉の湯のすぐ南の信号から天川村へと続く山越えの道に入り、山頂近く五番関トンネルの少し手前に滝の入口があります。
そこから鉄製の階段を上がると、すぐに滝前に到着します。
イメージしていたよりも奥行きのある段瀑でした。

大天井01

大天井02

滝の入口から道を挟んだ向い側には展望広場と東屋がありますが、そこから滝は見えません。
そして展望広場の隅にこんな物が建っていました。

大天井03

「はい、感じましたよ~。それどころか、紅葉シーズンなのに地面が凍ってるじゃないか!」
普段生活している大阪市内では、大寒波でも来ない限りこの季節に地面が凍る事はありません(笑)

来訪日 2019年11月



200.jpg
滝のリンクサイト制作中です

にほんブログ村 旅行ブログ 日本の秘境へ ブログランキング・にほんブログ村へ