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笠木不動滝

笠木不動04

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

雄滝・落差40m 直瀑
雌滝・落差30m 分岐瀑
三重県度会郡大紀町崎

国道42号線の紀勢大橋南交差点を北へ、JR伊勢柏崎駅前を抜け笠木渓谷を目指します。
渓谷内にある「もみじ茶屋」の案内板があちこちにあるので、それに従って進めば国道から約15分で入口に城門のような建物が見えてきます。

笠木不動01

門をくぐると大きな駐車場があり、整備の行き届いた広い公園のような施設になっています。

笠木不動02

笠木不動03

そこから雄滝までは遊歩道を約5分、すんなりと到着します。
お手軽系としてはなかなか立派な末広がりの直瀑で、水も綺麗で水量も豊富でした。
いつから挟まっているのか?下流落ち口のチョックストーンが良いアクセントになっています。

笠木不動04

雄滝から更に進むと雌滝に至るのですが、徐々に山深い急勾配の登山道になっていくので、時間にして約20分の道程が意外としんどいです。
幽玄な雰囲気の深山を優雅に流れ、雄滝と比較すると女性的で優しい流れでした。

笠木不動05

笠木不動06

来訪日 2019年10月



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滝頭不動滝

竜頭不動04

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差35m 直瀑
三重県多気郡大台町薗

大台町から県道424号線を経由して奥伊勢フォレストピア方面へ向かいます。
そこにはキャンプ場や宿泊施設などがあり、平日でも何組かの利用客の姿が見られました。
そのままフォレストピアを通過し、滝の案内板に従って進みます。
ここは左です。

竜頭不動01

ほぼ道なりですが思っていたより距離があり、どんどん山奥へと入っていきます。
ほとんど通る車も無いようで少し荒れていますが、しっかり舗装された林道なので普通車でも問題なく走れると思います。
やがて林道終点の滝入り口に到着です。

竜頭不動02

入口を横切る支流の上方にも綺麗な渓流瀑がチラっと見えていました。
そのまま奥へ入って行くとすぐ、綺麗な流れの渓流と小滝が現れます。

竜頭不動03

そこからはやや急坂ですが、階段がしっかり整備されていて歩き易いです。
そして入口から5分ぐらいで大きな滝が見えてきました。
この日は快晴でしたが、周辺は木々に覆われていて薄暗く、ちょっと幻想的でした。

竜頭不動04

そこそこの落差で水量も多く、期待していた以上の立派な滝です。
腰をクネっと曲げた感じがセクシー♪

そう言えば…職場の同僚で、去年「くの字腰痛」になったおっさんもこんな感じでした(笑)

来訪日 2019年10月



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夢幻滝

夢幻滝04

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★

落差50m 分岐瀑
三重県多気郡大台町滝谷

大熊谷不動滝から更に上流の滝を目指します。
まずは滝の向かって右側(左岸)から適当に登っていくのですが、誰しも無意識のうちに登りやすそうな場所を選んで進むはずなので、初めのうちはどこでも大丈夫です。
ここのポイントとして、「ひたすら上へ上へと進むと、最後は岩壁に行き着き進めなくなる」「ある程度の高さまで来たら、滝の落ち口を目指し左方向へトラバースする」という記事を読んでいたので、終盤からは左方向を意識しながら登り、壁に突き当たる前に左へと進む事ができました。
しかし、落ち口へ向かうルートは岩がくぼんだ裏側のような所にあるので、確かに意識していないと気付かないと思います。

この不動滝の巻き以外にも言える事ですが、ここの谷には至る所にロープやマーキングのテープがありますので、「違うかな?」と思った時には、それらの目印を探してください。
今回もピンクやオレンジのテープに非常にお世話になりました。
何気ない所から垂れ下がっているロープやハーネスも有るのと無いのとでは大違いで、これらを設置してくださった方々に感謝です。

そして無事に不動滝の落ち口に到着すると、そこは意外と平らで広い場所だったので、少し休憩し息を整えるにはちょうどいいでしょう。
写真ではわかりにくいと思いますが、手前から奥に向かって流れ、滝となり落ちていっています。

夢幻滝01

ここまで来ればあと少し!
大きな岩だらけの沢を進んで行くと、10分ほどで大きな滝がチラっと見えてきます。

夢幻滝02

この辺りからは右岸側のほうがアプローチしやすそうでした。
下流の流れとその上に、見事な滝がドドーン!

夢幻滝03

これがこの谷の主役「夢幻滝」です。
割りと近年まで無名滝だったそうですが、関西では有名な老舗TV番組内の企画で、俳優の中尾彬さんが命名しました。

夢幻滝04

夢幻滝06

「はぁぁ~♪ はぁぁ~♪ 素晴らしい~♪」と心の中で叫びながら(もしかしたら声に出ていたかも?)、30分近く滝を見上げていたと思います。
空の青さが滝の魅力を際立たせ、滝の下には虹も出ていました。

夢幻滝05

500mlの麦茶を飲み干したところで、名残惜しいお別れの時間がやってきました。
その時、横を見ると…!

夢幻滝07

おそらく「ヤマカガシ」というヘビです。
そう言えばここではヒルもマムシも全く見かけなかったのですが、このヤマカガシはマムシよりも強力な毒ヘビなので注意が必要です。
その事は、帰ってから知りましたが…(笑)

来訪日 2019年10月



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大熊谷不動滝

大熊谷不動滝04

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★

落差60m 段瀑
三重県多気郡大台町滝谷

大台町から宮川沿いの県道53号線を大台ケ原方面に向かって南西に走ると、右手に丸西産業という土木関係(?)の会社があり、その角を西に入ると大熊谷の林道になります。
1kmほど進んだ辺りで左に広い駐車スペースと、その対岸に小さな木の梯子があるので、車を停め対岸を目指して川を渡渉します。
普段は川の水も少なく伏流していることも多いそうですが、この日はたっぷりと水が流れており、深い所では腰ぐらいまでありそうでした。
スタートからいきなり挫けそうでしたが、長靴に履き替えて浅瀬を選んで進み、なんとか対岸に渡る事ができました。

大熊谷不動滝01

半分朽ちた木の梯子を登り、大熊谷の東俣谷に入ります。
ちゃんとした道はありませんので、沢登りと踏み跡を辿る巻き道の繰り返しになります。
間もなく「くの字滝」や「腰折れ滝」が現れるので、これらは向かって左(右岸)から越えます。
要所要所にはロープや目印のテープがあるので、谷から離れずに進めそうな方向に登っていけば、迷いはしないと思います。

大熊谷不動滝03

そこから何度か渡渉しながら小滝を越えて進んで行くと、木と大岩の向こうに何やら大きな滝がチラチラ見えてきました。
そこまで30分ぐらいだったと思います。
最後の大岩群を越えていくと急に視界が開け、最初の目的の大滝に到着しました。

大熊谷不動滝05

微妙に角度を変えて落ちる段瀑なので、1つの滝として全体を見ると、少し変わった形をしています。
今までの薄暗い谷から一変し、大きく開けた空間と青い空、そこから降って来るような大滝は感動ものです♪
ここに至るまでの疲れも忘れ、しばらく水飛沫を浴びながら滝を満喫しました。

大熊谷不動滝04

もしこの上流にも素晴らしい滝がある事を知らなければ、満足感に浸りながら下山するところですが、本当の目的は更に上にあります。
はたしてロクな装備も無しに、60mもあるこの滝を越えられるのだろうか?
でも下調べはしてきています…
見た感じ確かに登って行けそうに思います…
では上を目指して行くとします♪

来訪日 2019年10月



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六十尋滝

六十尋04

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差60m 直瀑
三重県多気郡大台町大杉

七ツ釜滝や堂倉の滝等があり、紀伊半島を代表する登山のメッカ大台ケ原大杉谷。
三重県側からは登り、奈良県側からは下りのコースで、どちらからアクセスしても片道だけで1日掛かりの過酷な場所です。
往復しようと思うと山中で1泊しないといけません。
そんな場所に軟弱なおっさん1人でチャレンジする訳もなく、今回目指したのはその手前にある滝です(笑)

松阪市から国道422号線または大台町から県道31号線を経由し、県道53号線で宮川貯水池方面へ約30km走ります。
ダムから更に大台ケ原へ向かいしばらく進むと、道路脇に数台分の駐車スペースと東屋があります。

六十尋01

六十尋02

東屋の奥へと進むと、滝まではすぐです。
落差は60mとか100m越えとか諸説あり、入口にあった案内板の説明から計算すると90mになりますが、下から見た感じではそんなには無いように感じました。
ただ、落ち口より上の流れを合わせると100mぐらいになるのかも知れません。

この日は水量もやや多めで、勢いよく真っすぐ落ちていました。
とにかく、真っすぐ~!

六十尋04

はい、真っすぐ~!

六十尋05

少し場所をズラして見ると、ようやく放物線を描きました。

六十尋06

来訪日 2019年10月



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