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“滝”初心者ですが、身近な関西から徐々にエリアを広げ、各地の名瀑を堪能したい!
鼻白の滝
鼻白の滝

迫力 ★★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差83m 段瀑
和歌山県新宮市熊野川町能城山本

国道168号線から田長川沿いの林道を西へ曲がります。
以前はこの角に有名な食堂があったそうですが、今では更地になり護岸工事が行われていました。
そこから10分ほど走ると鼻白滝入口で、路肩に2台ぐらい駐車可能です。

鼻白01

遊歩道を進むとすぐに下段の滝が見えてきますが、滝の直前ぐらいで大きく崩落していて立入禁止の看板がありました。
崩落地はしっかりした岩場のようになっているので、さらに進むことは出来そうです。
但しあくまでも自己責任という事で…。

鼻白02

下流の大きな岩を乗り越え進むと、やがて下段の滝壺に到着。
水量も多く水飛沫を上げながら豪快に流れる滝です。
この位置からでは上段はチラっとしか見えませんが、むしろ上段のほうが落差もあり見応えがあるようです。

鼻白の滝

下段の滝の左岸の岩場を登って上段にも行けそうですが、この日はここまでにして遠望ポイントに移動しました。

鼻白04

遊歩道入口から林道をさらに進み途中にある立派な無名滝を過ぎると、数分で遠望ポイントに到着しました。
上下段共に雄大で貫禄のある滝です。

鼻白05

紀伊半島中南部にはこんな滝がゴロゴロと…、さすがは滝天国です♪
ここからさらに林道を進んで行くと、上段の滝口にも行けるそうです。

来訪日 2019年8月



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布引の滝
新宮布引01

迫力 ★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差55m 段瀑
和歌山県新宮市高田

熊野川周辺には布引の滝がいくつか存在し、熊野市にある100選の滝が一番知名度も高いのですが、紀北町と新宮市にも同名の滝があり、今回訪れたのは新宮市の布引の滝です。

熊野川沿いを走る国道168号線脇に滝があり、位置的には白見の滝の北側500mぐらいです。
国道脇とは言え、やや奥まった位置に滝が落ちているので、南向きに走りながら注意して見ないと見逃すかも知れません。
滝の周辺に駐車スペースは無く、交通量の多い国道なので路肩に駐車という訳にもいかず、滝の前後で駐車出来そうなスペースを見付け、そこからテクテクと路肩を歩く事になるでしょう。

数年前の台風被害により滝前が開けて見やすくなったそうですが、それでも木々が生い茂っているので下段はほぼ隠れてしまっています。
ガードレール脇から奥へと容易に入って行けそうでしたが、この日は国道からの遠望のみにしました。

新宮布引01

落差は55m、上段は岩壁を大きく落ち、下段はナメ状の岩の上をゆったり流れる段瀑です。
関西で大きめの滝を手軽に見たい♪という時には、やはり吉野・熊野方面がおすすめです。

来訪日 2019年8月



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桑ノ木の滝《日本の滝百選》
桑の木04

迫力 ★★
癒し ★★★★
アクセス ★★★★★

落差21m 直瀑
和歌山県新宮市相賀

国道168号線の新宮市街地寄り、相賀橋北詰の交差点から県道230号線を西に向かいます。
2kmほど進むと左手に桑ノ木滝の看板があるので、反対車線側の路側帯に駐車します。
駐車場になりそうな空き地はありますが、現在封鎖されているようでした。

看板横から小さな橋を渡って遊歩道へ向かいますが、看板には手書きで「五月中頃マムシあり ふめばかまれる」の脅し文句が…。
ちょうど今日、5月中頃なんですけど(笑)

桑の木01

そこからは綺麗で緩やかな流れの渓流に沿った遊歩道を進みます。
苔生した緑豊かな場所で、森林浴気分も味わえました。
若干狭い箇所はありますが、アップダウンがあまり無く歩きやすいです。
結局マムシは見掛けませんでしたが、真っ赤なサワガニが沢山歩いているので、気を付けないと踏んでしまいそうでした。

桑の木03

そして15分ほど歩くと滝前に到着しました。
木々に囲まれてやや薄暗いので、それが逆にこの滝の魅力を引き立てているようです。
夕方の訪問でしたが、朝の光芒や木漏れ日の時間帯も良さそうです。
百選の滝にしては小さいですが、滝下の流れや周囲の緑なども含めたトータルポイントは高く“和”を感じられる滝です。

桑の木04

桑の木05

滝の下部は段瀑や分岐瀑の要素も含んだ複雑な流れをしていました。

桑の木06

来訪日 2019年5月



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次の滝
次の滝12

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差46m 直瀑
和歌山県有田郡有田川町延坂

虚空蔵の滝の少し西、県道183号線沿いに製材所が何軒かある辺りに滝の看板が出てきます。
そこから案内に従って北へ上がると、右手に延坂第1中継所という建物があり、その前が4~5台ほどの駐車場になっています。

次の滝01

そこから徒歩で向かいますが、この看板の横は民家の入り口で、もう1筋先の角を右へ入ると滝への道です。

次の滝02

次の滝03

5分ほど歩くと視界が開け、正面に滝が遠望できます。
和歌山県では那智の滝に次ぐ落差があるという意味でこう名付けられたそうですが、実際には他にもっと落差のある滝が和歌山には存在しています。
とは言え、水量は少ないもののなかなか見応えがあります。

次の滝04

せっかくなので桜も入れてみました。

次の滝05

ここから更に左へ進むと、滝壺まで行くことが出来ます。

次の滝06

次の滝07

1年前の記事で、滝壺への道は崩壊していて通れないというのを見かけましたが、すでに復旧しているようです。
想像よりは距離も短く、意外にあっさりと滝前に到着しました。
そして、滝の裏側に入り裏見も出来ます。

次の滝08

この場所から更に下へ降りると滝壺へ行くことが出来ます。
下の写真の口を開けているような所が、先程いた裏見の地点です。

次の滝09

若葉と枯れ草が混在してゴチャっとして見えますが、滝の上部です。
水の流れが岩を丸く削り、ボブスレーのコースのようになっていました。

次の滝11

今まで雨男っぷりを如何なく発揮してきたのに、今日は超が付くほどの晴天です。
滝の上と下で明暗差がありすぎ、思うように写真が撮れませんでした。
カメラは防水のアウトドア仕様FinePixとスマホ(AQUOS)を使っていますが、シャッタースピードを調節できるAQUOSのほうがまだ少しマシです。
訪問した時間帯も悪いのですが、元々写真の腕が無いうえにこの晴天と落差ではお手上げでした。
帰ったら楽天市場で次のカメラ探しをします。

次の滝12

来訪日 2019年4月



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虚空蔵の滝
虚空蔵04

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★

落差35m 段瀑
和歌山県有田郡有田川町生石

有田川町内の県道183号線、はやつき農園の建物の分岐を北へ入り生石高原方面へ向かって細い山道を上がります。
しばらく走ると集落内の右手に専用駐車場があります。
滝の上流(北側)にも道がありますが、東側からアプローチするのが正解なようです。

虚空蔵01

駐車場の正面に滝へと向かう入り口があります。

虚空蔵02

下の写真の辺りは綺麗で歩きやすいのですが、竹が倒れて道を塞いでいたり、草木が茂って所々ルートが不鮮明だったりで少々荒れ気味です。
夏場に藪が生い茂ると手こずりそうな道でした。

虚空蔵03

斜面を下って谷に出ると、間もなく滝が見えてきます。
あまり人が訪れないのか、滝前も少し荒れていました。

虚空蔵04

虚空蔵05

落差35mの2段の段瀑ですが、この位置からでは上段は見えません。
上段へ行けない事もないようですが、藪が生い茂った急斜面で、ちょっと大変そうなのでパスしました。
ちなみに、駐車場の少し北側の道から、木々の隙間にチラっと姿が見える事もあるようです。

虚空蔵06

虚空蔵07

来訪日 2019年4月



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