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“滝”初心者ですが、身近な関西から徐々にエリアを広げ、各地の名瀑を堪能したい!
桑ノ木の滝《日本の滝百選》
桑の木04

迫力 ★★
癒し ★★★★
アクセス ★★★★★

落差21m 直瀑
和歌山県新宮市相賀

国道168号線の新宮市街地寄り、相賀橋北詰の交差点から県道230号線を西に向かいます。
2kmほど進むと左手に桑ノ木滝の看板があるので、反対車線側の路側帯に駐車します。
駐車場になりそうな空き地はありますが、現在封鎖されているようでした。

看板横から小さな橋を渡って遊歩道へ向かいますが、看板には手書きで「五月中頃マムシあり ふめばかまれる」の脅し文句が…。
ちょうど今日、5月中頃なんですけど(笑)

桑の木01

そこからは綺麗で緩やかな流れの渓流に沿った遊歩道を進みます。
苔生した緑豊かな場所で、森林浴気分も味わえました。
若干狭い箇所はありますが、アップダウンがあまり無く歩きやすいです。
結局マムシは見掛けませんでしたが、真っ赤なサワガニが沢山歩いているので、気を付けないと踏んでしまいそうでした。

桑の木03

そして15分ほど歩くと滝前に到着しました。
木々に囲まれてやや薄暗いので、それが逆にこの滝の魅力を引き立てているようです。
夕方の訪問でしたが、朝の光芒や木漏れ日の時間帯も良さそうです。
百選の滝にしては小さいですが、滝下の流れや周囲の緑なども含めたトータルポイントは高く“和”を感じられる滝です。

桑の木04

桑の木05

滝の下部は段瀑や分岐瀑の要素も含んだ複雑な流れをしていました。

桑の木06

来訪日 2019年5月



200.jpg
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不動七重の滝《日本の滝百選》
不動七重04

迫力 ★★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差110m 段瀑
奈良県吉野郡下北山村前鬼

国道169号線の池原ダム付近、壁に「カドヤ」と書かれた黄色い建物がありますので、そこから前鬼川に沿って林道を進みます。
やや荒れた細い林道を約6kmで、まずは1つ目の案内板が現れます。
ここからは川沿いを約1時間歩いて滝壺まで行けるそうですが、今回は天候と時間的な問題から滝壺はパスして、さらに林道を進みました。
そこから1kmほど行くと2つ目の案内板があり、周辺に数台駐車可能です。

不動七重01

ここでは滝を遠望することが出来、壮大なスケールを感じられますが、見えているのは7段の滝のうちの半分強ぐらいでしょうか?

不動七重02

不動七重03

不動七重04

滝壺まで行くと下段しか見えないようですし、山や沢の上級者は滝までアプローチ出来るようですが、全体を一度に見るにはヘリコプターでも無いと無理かも知れません。
それでも百選にふさわしい素晴らしい滝でした。

来訪日 2019年5月



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箕面大滝《日本の滝百選》
箕面07

迫力 ★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差33m 直瀑
大阪府箕面市箕面公園

注文していたカメラが届きました、上級者からも高評価のリコーGRです。
とは言え、型遅れの中古ですが…。
これで腕不足を少しはカバーできるかな?

早速試し撮りに向かうのは、地元から30分で行ける百選の滝…箕面の滝。
子供の頃から5回ぐらい訪れていますが、ちゃんと写真を撮るのは初めてです。
ここは紅葉が有名で、シーズン時には観光バスも訪れ渋滞や交通規制で大混雑するので、その時期には近付きたくありません。
まだ新緑には早いようですが、ひとまずここに向かう事にしました。

箕面大滝へは2通りのアクセス方法があり、阪急箕面駅から徒歩で小1時間ほど川沿いの遊歩道を登る方法と、車で直接滝近くまで行く方法です。
紅葉のシーズンは、のんびり遊歩道からのルートが見どころも多くお勧めです。
車の場合は、国道171or423号線から府道43号線に入り勝尾寺方面に向かうと、途中の箕面公園内に滝があります。
手前に10台程度の駐車場と、奥には観光バスも停まれるような広い駐車場があり、行楽シーズンの休日以外は無料のようです。

箕面01

箕面の滝と言えば“ニホンザル”と“もみじの天ぷら”が有名で、以前はこの駐車場にも猿が大量に出没し、車から降りてきた人間の荷物や食べ物をひったくっていたものですが、年々猿の数が少なくなってきてるように思います。
もみじの天ぷらはお土産でいただく事もよくあり、子供の頃には「もみじは野菜だ」と思っていたぐらいです(笑)

この日は朝の通勤ラッシュぐらいの時間帯に駐車場に到着しましたが、すでに5~6台の車があり、サイクリングやジョギングをしている方もおられました。
駐車場から下流方向に少し進むとトンネルがあり、そこから滝へと向かいます。

箕面02

やはり新緑には少し早かったようですが、冬・春・夏の色が混在して色とりどりです。

箕面03

滝までは下りの遊歩道を15分ぐらい歩きますが、4月中旬で一面綺麗な青紅葉でした。
秋にはこれらが真っ赤に染まります。

箕面04

箕面駅から徒歩で登ってきたコースとの合流が近づいた頃、徐々に大滝が見えてきました。

箕面05

観光客の団体はいませんでしたが、それでも10人以上おられ、大半が散歩やジョギング姿の年配の方でした。
そして滝に近寄り撮影開始、天気も良いのでNDフィルター装着です。

箕面06

箕面07

箕面08

今日の水量は、やや少ないようでした。
さすがにカメラがいいと、下手っぴでも綺麗に撮れているような気分になります。

箕面10

箕面09

設定を色々試しながらカメラに夢中になっていると、右のほうから何やら不気味な気配が…。
ヤツがこちらの様子を伺っていました(汗)

箕面11

来訪日 2019年4月



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雨乞の滝《日本の滝百選》

観音滝からの続きです。

雨乞の滝25

迫力 ★★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

(雄滝)落差27m 直瀑 (雌滝)落差45m 段瀑
徳島県名西郡神山町神領

観音滝から少し進むと分岐の案内板が見えてきました。
右へ行くと更に上へと続く登山道で雨乞の滝へは左に進みます、すでに滝の音も近くに聞こえてきています♪

雨乞の滝24

最後のちょっとした岩場を登ると、まずは左手に雄滝が見えてきました。
落差はそこそこありますが、水量も少なく寂しい感じの流れです。

雨乞の滝26

雨乞の滝27

雄滝に近付きながら右手を見ると、今度は立派な雌滝が姿を見せました。
段瀑ですが落差も水量もこちらのほうが明らかに上です。

雨乞の滝28

雨乞の滝30

雄滝と雌滝があれば大抵は雄滝のほうが立派なケースが多いのですが、ここの滝は逆になっています。
まるで近年の男女の恋愛事情を表しているようです(笑)

雨乞の滝29

そして雌滝の向かって左斜面には鉄鎖が設置されており、上段へと上がる事ができます。

雨乞の滝31

霧雨で濡れているせいもありますが、これを登るのはなかなか恐いです。
しかもこの頃、上段付近は霧がピークに達して白く霞んでいました。
意を決して寸前まで登りましたが、霧と水しぶきで視界は真っ白で滝がぼんやり見える程度なので、写真どころではありません。
やむを得ず恐る恐る引き換えして下に着いた頃、上段付近の霧が徐々に晴れてきました(笑)

雨乞の滝32

降りてから思いましたが、雌滝上段の形からすると…もしかして裏見も出来たのかな?
これだけの規模で左右ツインで流れる滝を間近で見られるのは、なかなか迫力もあり感動です。
はるばる大阪から来て、頑張って山歩きをした甲斐がありました♪

来訪日 2019年3月



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天滝《日本の滝百選》

鼓ヶ滝(天滝渓谷)からの続きです。

天滝13

迫力 ★★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

落差98m 分岐瀑
兵庫県養父市大屋町筏

鼓ヶ滝を過ぎると一気に登りが急になり過酷な坂が待ち受けていますが、ゴールはもうすぐなので気力で前へと進みます。
やっとの思いで細く急な坂を登り切ると少し開けた辺りに休憩所とトイレがあり、その奥から天滝をチラ見できるようですが、あえてノンストップで先に進む事にしました。
とは言うものの、ここから先にはそんな気力を奪い去りそうな金属製の階段が待ち受けています。

天滝10

11月中旬の肌寒い日ですが、すでにかなりの汗が流れ体はポカポカなので、ここでTシャツ1枚になりました。
なんとか気合で階段を登り切ると一気に視界が開け、目の前にそびえる岩肌を豪快に流れ落ちる天滝が現れます。

天滝11

この日はやや水量が少なめなようにも感じましたが、それでも豪快に真っすぐ落ち、一度斜面にぶつかってからは分岐してヒラヒラと流れていきます。
雄大に流れ落ちる上半分は男性的で、優雅に流れる下半分は女性的…まるで途中で性転換したようです(笑)

天滝12

登山道は向かって滝の右上へとさらに続いており、その途中の分岐を下りると滝のすぐ横まで行くことができます。
ちょうど性転換ポイントあたりですが、ここから見上げる天滝はまさに圧巻です。

天滝13

滝の横に小さく写っている、はしゃいでいるおじさんが私です。

天滝15

すでに汗も完全に引き、さらに水しぶきまで浴びてTシャツでは寒くなってきました。
存分に満喫したのでそろそろ下山するとします。
途中、かろうじて残っていた紅葉をパシャリ。

天滝14

さすがに下りのほうが上りよりペースは速いのですが、そのぶん逆に疲労した体にはこたえ、かなりのダメージが膝にきています。
よく年配の方が坂道を横向きのカニ歩きで登り降りしているのを目にしますが、今回初めてその意味が分かりました。
カニ歩き…膝への負担が減ってけっこう楽です♪

「痛い…イタっ…いたたたっ…」と言いながら半分ぐらい下山した頃、突然左の斜面の奥のほうから「グルルルルー」と聞こえました。
一瞬空耳かと思い立ち止まると、もう一度「グルルルルー」と…。
そう言えば入り口に「この辺りはツキノワグマの生息地です」という立て看板があったのを思い出しました。
熊なのか狼なのか野犬なのか分かりませんが、この膝の状態で襲われるとかなりヤバイ!と思いスピードアップ!
クールを装い歩き続けましたが、内心は結構ビビっていました(笑)

今年の夏以降に突然始めた滝巡り。
夏の台風災害でまだ通行止めの林道や、倒木や落石の影響を受けている滝も多いようです。
葉も落ちたこれからのシーズンは、ややシーズンオフ的な感もありますが

雪が積もったら近場の滝に行ってみようかな?
思い切って氷瀑もいいなぁ♪
滝が白飛びしまくってるのでカメラをなんとかしないとなぁ…
ジムニーもリフトアップしたいけど、外で作業するの寒いなぁ…

そんなこんなで来年も滝巡りを続けていこうと思います。
皆様、良いお年を。

来訪日 2018年11月



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