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白倉谷不動滝

白倉不動滝01

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差30m 分岐瀑
奈良県吉野郡天川村北角

みたらい渓谷の入口から国道309号線を南へ100m進んだ分岐を、左の白倉谷林道に入ります。
そこから白倉川に沿って走り、2つめの小さな橋を渡ると左の対岸に滝が見えてきました。
この林道を通る車はほとんど無いので、やや広くなった路肩スペースに駐車して河原に降ります。

白倉不動滝01

水量が多い時なら、なかなかいい滝だと思います。
長靴を履いていれば渡渉できますが、今回は対岸からの撮影で…。

来訪日 2019年11月



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出合滝・みたらいの滝・光滝

みたらい03

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

出合滝・落差5m 斜瀑
みたらいの滝・落差25m 段瀑
光滝・落差15m 直瀑
奈良県吉野郡天川村北角

奈良県南部の観光スポットみたらい渓谷。
渓谷内には巨石や奇岩がゴロゴロしており、透き通った水は日が当たるとエメラルドのように輝く、関西では有名な絶景スポットです。
紅葉シーズンにせっかく近くまで来たので急遽寄ってみることにしました。
渓谷沿いの遊歩道は上流側・下流側のどちらからでも入れ、下流寄りにいくつか名前の付いた滝があります。

まずは下流側入り口のすぐ横にある出合滝です。
夏場の日差しが強い時などは滝壺が綺麗な色に輝き、手軽に“大峰ブルー”を目にする事ができます。

みたらい01

この出合滝の横から遊歩道を登っていきます。
さすがに訪問客の多い観光スポットだけあって綺麗に手入れされていました。
やがて大きな橋を渡る途中で、みたらいの滝が見えてきます。

みたらい02

紅葉が美しい渓谷にある優雅な段瀑です。
緑→黄緑→黄→オレンジ→赤と色の変化が綺麗ですが、今年の関西はどこも緑からいきなり茶になる葉が多いように感じました。
先に見えている吊り橋の上からは、一番大きな上段の部分を見下ろせます。
ただ、葉隠れと吊り橋のワイヤーがあるので、写真はパスしました。

そこからどんどん遊歩道を進んで行くと、最後に現れるのが光滝です。

みたらい03

さらに遊歩道は上へと続きますが、大きな滝はここまでなので引き返しました。

この渓谷には10m以上ある巨岩がゴロゴロし、上流へ向かって高低差もあります。
そしてとにかく水の色が美しい。
今でこそ観光地化され手軽に訪れられるので感動も少し薄らぎますが、はるか昔に歩いてここに辿り着いた人達は、この絶景を目にして大いに感動したでしょう。

ちなみにあの双門の滝もすぐ近くです。
地図上の直線距離は近くても、そう簡単には訪れられませんが…。

来訪日 2019年11月



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紫流の滝

紫流の滝07

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

落差30m 直瀑
奈良県吉野郡天川村山西

国道168号線と国道309号線を結ぶ県道53号線、不動滝から東へ約3km走ると天の川青少年旅行村があります。
県道から橋を渡って旅行村に入ると、左側にコテージが建ち並んでいます。
途中の分岐を右へ上がるとすぐに民家に突き当たり、大きな犬が吠えていました。
この犬は滝まで案内してくれるという有名な犬ですが、まだ朝も早いのでそっと1人で向かう事にします。
滝へのルートは複数あるもののどれも分かりづらく、この民家の裏から山に入るのが一般的ですが、家の敷地内を横切るのも気が引けるので、一旦コテージのほうへ引き返しました。
一番奥のコテージ“12”の先に作業道のような明確な道があったので入ってみます。

紫流の滝01

この道は天の川沿いに杉林の中を西へ向かっており、方向的には紫流の滝が架かる白井谷に出そうです。
杉の倒木が多くてやや歩きにくいもののずっと平坦で、電線とTVのケーブル(?)らしきものが引かれているので安心して進む事ができました。
やがて白井谷との出合いに到着するので、ここから谷を遡行します。
水も少なめで歩きやすく、下流の小滝を見ながら進んで行きます。

紫流の滝02

所々に遊歩道の残骸のような物もあり、鉄製の柵や鎖がちらほらありましたが、基本的には沢と巻き道のルートになります。

紫流の滝03

中盤の小滝の巻きでは大きく崩落した箇所があり、木も岩も流れ落ちてしまった急斜面なので足場も手掛かりも無く、最悪の場合は滝壺まで約20mの滑落です。
この時、「素直に民家の裏から向かえば良かったかなぁ」と思いましたが、もう今となっては引き返せません(汗)
ここは手前で一度高く上がってから、慎重かつ気合いで斜め下へ向かってなんとかクリア♪
スタートから1時間弱かかってしまいましたが、ようやく前方に滝の姿が見えてきました。

紫流の滝04

とても優しい流れの直瀑で、下から見上げると落差は30m以上あるようにも思えます。
シャワーのように落ちる滝が、綺麗な紅葉とマッチしていました。

紫流の滝05

紫流の滝06

この日はほぼ曇り空でしたが、一瞬だけ青空も覗きました。

紫流の滝07

30分以上存分に滝を満喫したあとは、素直に尾根越えのルートで帰る事にしました。
滝の近くの斜面にロープがあるので、まずはそれを使って登ります。
そこそこ急な斜面が続き、やがて登り切った辺りで分岐が現れるので、今度は杉林の中を下って行く右のルートを進みます。
分岐の左の道は山を登る方向に延びており、不動尊の案内がありました。
道が不明瞭だと聞いていましたが、杉林の中に明確な踏み跡とマーキングが続いていて、下り切るまでずっと新しいトラロープが引かれていたので、迷いはしなさそうです。

紫流の滝08

杉林を抜けると取水小屋があり、その先に犬のいる民家が見えました。
滝からは約20分だったので、行きの登りでも30分ぐらいだと思います。
道はそのまま民家の敷地内へと続いていたので少し迂回してみると、コテージ“G”の横に出ました。
行きに進んだ入口のすぐ右側の位置になります。

紫流の滝09

なので、犬に案内してもらう場合は民家で声を掛けて民家の敷地の裏から、自力で尾根越えルートの場合はコテージ“G”左側の階段から、沢登りの場合はコテージ“12”奥の突き当たりからの3パターンになります。
もう1つ、天の川の対岸から渡渉して直接谷に入るという手もあります。

そして家に帰って写真を見ている時になって、裏見するのを忘れた事に気づきました(笑)

来訪日 2019年11月



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不動滝(天の川)

天の川不動滝

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差20m 分岐瀑
奈良県吉野郡天川村広瀬

国道168号線の猿谷ダム北側から天川村へ向かい県道53号線を東に約4km走ると、天の川を挟んだ対岸に滝が見えます。
大抵の地図やナビにも出ていますが、それほど大きな滝ではありません。

天の川不動滝

何処かから河原に降りて見上げれば、なかなか見栄えは良さそうです。
ただこの辺りには駐車スペースがほとんど無いので遠望のみに留めました。

来訪日 2019年11月



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大天井滝

大天井02

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差35m 段瀑
奈良県吉野郡川上村高原

国道169号線の川上村役場や杉の湯のすぐ南の信号から天川村へと続く山越えの道に入り、山頂近く五番関トンネルの少し手前に滝の入口があります。
そこから鉄製の階段を上がると、すぐに滝前に到着します。
イメージしていたよりも奥行きのある段瀑でした。

大天井01

大天井02

滝の入口から道を挟んだ向い側には展望広場と東屋がありますが、そこから滝は見えません。
そして展望広場の隅にこんな物が建っていました。

大天井03

「はい、感じましたよ~。それどころか、紅葉シーズンなのに地面が凍ってるじゃないか!」
普段生活している大阪市内では、大寒波でも来ない限りこの季節に地面が凍る事はありません(笑)

来訪日 2019年11月



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琵琶の滝

琵琶の滝06

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

落差50m 段瀑
奈良県吉野郡川上村下多古

国道169号線の下多古集落から西へ2kmほど走った林道途中に広い駐車スペースと滝への入口があります。
案内板を見た瞬間「滝まで10km?」と少し驚きましたが、よく見ると1.0㎞と書いてありました(笑)

琵琶の滝01

左手に美しい渓流を見ながら、緩い登りの登山道を約30分歩くと、対岸へ渡る吊り橋に出ます。
橋はほとんど岩の上に乗っかっているので、あまり揺れる事なく渡れます。

琵琶の滝02

ここまでは概ね歩きやすい道でしたが、橋の先からは崩落気味でやや危険な斜面をロープ伝いに進みます。
吊り橋から10分足らずで東屋に到着し、ここから木々の間に琵琶の滝を遠望できます。

琵琶の滝03

琵琶の滝04

滝まで少し距離はありますが、遠望でも見応えのある落差50mの大滝です。
東屋の左には更に上流にある中の滝へと続く道があるので、一旦その道に入ってからすぐの辺りで右へと延びる踏み後を進むと、琵琶の滝の滝下へも行けます。
要所要所にマーキングとロープがありますが、崩落箇所もあり少し危険です。
近くでがっつり滝を見ないと気が済まない!という方以外は遠望で済ませると思いますが、やはり下から見上げる滝は格別でした♪
紅葉や新緑の似合う壮大な滝です。

琵琶の滝05

琵琶の滝06

来訪日 2019年11月



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御船の滝 -再訪-

御船の滝02

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差30m 分岐瀑
奈良県吉野郡川上村井光

今年2月のプチ氷瀑に続いて2度目の訪問です。
※前回記事はコチラ

国道169号線から井光川に沿って「井氷鹿の里」へ。
冬場はその先の道は通行止めになりますが、この季節は滝の入口まで車で上がる事ができます。

御船の滝01

入口の階段を上がり渓谷沿いの遊歩道へ入ると…「寒いっ!」
11月中旬の山中は真冬の市街地並みの寒さでした。
美しい渓流伝いに5分ほど歩くと滝が見えてきます。
それほど豪快な滝ではないのに何故か迫力と存在感があります。

御船の滝03

秋晴れで日差しが強く、訪れた時間帯も悪かったため、滝の下半分が影で真っ暗に写るので、ほとんど上半分ばかり撮りました。
雲一つ無い青空と紅葉、ちょっと賑やかすぎるぐらいに色鮮やかでした。

御船の滝04

来訪日 2019年11月



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清納の滝

清納の滝01

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差15m 直瀑
奈良県吉野郡十津川村高滝

国道168号線から国道425号線に入り東へ、高滝の前を過ぎて進んで行くと、やがて真っ二つに道が分岐するので、右の国道をそのまま進みます。
分岐から300mほどの橋の手前に滝の案内板と駐車スペースがあります。
そこから滝まで歩いて1~2分ですが、混雑していなければ車で入っていく事も可能です。

落差はそれほどありませんが、水量も多く美しい滝です。
滝壺やその周辺も大きく開けており居心地も良いので、のんびり食事やコーヒータイムもいいですね♪
でもここに来る前に負傷したので、そんな気分でもなかったのですが…(笑)
ちなみにカメラも全損なのでスマホでの撮影です。

清納の滝02

お昼前後に訪れていれば、滝壺に陽が当たってもっと綺麗に輝いていたと思います。

清納の滝01

来訪日 2019年10月



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滝川不動滝

滝川不動滝02

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差15m 直瀑
奈良県吉野郡十津川村内原

滝巡りを始めるきっかけにもなったお気に入りの笹の滝に再訪するついでに、その奥にある不動滝に先に寄る事にしました。
笹の滝までのアクセスは、こちらをご覧ください。

笹の滝の入口を越え更に林道を上がっていくと、少し路面も荒れ気味の急勾配になっていきます。
10分ほど走るとやがて左手に不動滝の案内板があり、その前に1台ぐらいは駐車可能です。

滝川不動滝01

基本的に林道から見下ろす形の観瀑となり、頑張れば何とか降りれるかなぁ?といった感じですが、少し危険そうなので無理はしませんでした。

滝川不動滝02

大きな岩盤にくり抜かれたトンネル状の穴から流れ出ており、この奥がどうなっているのか非常に気になります。
この辺り特有のエメラルドグリーンの滝壺も、キラキラと輝きとても綺麗でした。

滝川不動滝03

向かって右側から流れて来て、90度曲がって落ちて行きます。

この後、林道を引き返して笹の滝に向かいました。
入口から遊歩道を進んで行くと大岩の隙間をくぐる箇所があるのですが、その手前で「ここからも見えるかな?」と安易な発想から飛び石で川へと…。
さすがにあのナメ気味の濡れた岩の上はトレッキングシューズでは無理でした、成すすべもなく大転倒!!
頭からは流血し、カメラも水没したので笹の滝の写真はありません(泣)

車に沢靴は積んであったのですが、履かないと意味がありませんね。
当たり前の事なのですが、濡れてヌメっている岩や石の上は注意してください。

来訪日 2019年10月



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高滝

高滝01

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差46m 直瀑
奈良県吉野郡十津川村高滝

十津川村と下北山村を結ぶ国道425号線。
通行止めの絶えない国道ですが、この間に見応えのある滝が多数あります。
国道168号線から芦廼瀬川沿いの国道425号線を東に入り、1km足らずの対岸に落ちている滝です。
そこそこの落差があるので、水量があれば迫力のあるお手軽滝です。

高滝01

この日は風屋ダムの放水があり、本流の十津川や熊野川は茶色く濁っていましたが、支流のここはいつも通りの美しさでした。

高滝02

来訪日 2019年8月



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迷滝

迷滝06

迫力 ★★★★
癒し ★★★★
アクセス ★★★

落差80m 分岐瀑
奈良県五條市大塔町篠原

国道168号線から林道に入り宮の滝経由、又は県道235号線で東へ向かいます。(お勧めは林道ルートです)
この2つの道は宮の滝の先で合流した後すぐに二股に分岐するので、右の道に入って舟の川沿いの林道をしばらく走ります。
道は細くてやや荒れていますが、普通車でも問題なく走れると思います。
やがて「山火事注意」の幕が掛かった広場に出るのでそこに駐車し、対岸の廃林道に入っていくのですが、いきなり道の上を流れる川を渡る事になります。

迷滝01

迷滝02

水が少なければ何とかなりそうですが、この日の水量だと10cm以上の深さがありました。
この先はトレッキングシューズ向きの道ですが、ここだけは靴を履き替えるか裸足が良さそうです。
場合によっては車で渡って対岸に駐車するのもいいかも知れません。

ここからは日裏谷に沿って廃林道を1時間強ひたすら歩きます。
全体的に勾配が緩めなのが救いですが、小さいものを入れると道が10か所以上崩落しており、そのうち5か所ほどはかなり危険な状態です。
足場を選んで慎重に進めばすんなりクリア出来ますが、万が一の時は数十メートルぐらい滑落しそうです。
一番初めに現れる崩落場所がなかなかハードなので、ここで危険を感じた場合は引き返すほうがいいかも知れません。

迷滝03

廃林道を進んで行く途中で迷滝を遠望できる所が2箇所ほどあり、感覚的には道程の1/3と2/3ぐらいの地点なので、どれぐらい進んだかの目安になると思います。

迷滝04

いくつもの崩落地を越え、休憩無しなら約1時間ほどで林道終点に到着します。
終点周辺には錆びたドラム缶や一灯缶、ワイヤーやトタンが所々に転がっており、まだ林道が生きていた頃の残骸だと思います。

それまでにもいくつか枝沢を渡っていますが、廃林道終点にも支流の沢が横切っています。
終点からそのまま真っ直ぐ枝沢を越え、その先の踏み跡を辿って行くと、やがて河原に出るので適当な所で渡渉します。
そこから左岸を上がって行くと迷滝ですが、直下には10m級の前衛滝があるので、林の中を巻いて上がったほうが断然楽で安全です。
明確な道はありませんが、ほぼどこでも歩けるので、谷から離れ過ぎず近付き過ぎず進んで下さい。

迷滝05

下流の滝を左手に見ながら進んで行くとすぐ、断崖に囲まれつつも縦横に大きく開けたスペースに出て、迷滝が目前に姿を現します。
高度のある岩壁から落ちる雄大な分岐瀑です。
元々水量は多くはない滝ですが、そのスケールと迫力に圧倒されます。

迷滝06

落ち口の大きな岩が滝の流れを2つに分け、さらに下部では複雑に分岐していく特徴的で優しい流れです。
そしてその幾重にも分岐した流れは、目の前を斜めにカットしていくような流れとなって収束して下流へと続いていきます。

迷滝07

迷滝08

左右の流れは落口からもっと前方に向かっているのかと思っていましたが、よく見ると横方向へ流れ落ちていました。
滝を横から見ると良くわかりますが、大岩の表と裏に分かれて流れ落ちる感じです。

迷滝09

迷滝10

滝前は上下左右と比較的自在に移動できますが、上下に100m近い急斜面が続いているので、徐々に平衡感覚が麻痺しそうになります。
分岐した左右の流れの間や滝の向こう側にも行ってみたかったのですが、この日は意外と水量があったので断念しました。

この滝は山桜・青空・紅葉・雪、どれも似合うので、季節ごとに何度も訪れる方もおられるようです。
個人的には空の青と木々の緑と滝の白の組み合わせが好きなので、途中から青空が広がってきたのでラッキーでした。
朝から昼前ぐらいまでは滝の約半分に影が出来てしまうので、訪れるなら昼ぐらいに到着するのがベストだと思います。

迷滝11

来訪日 2019年7月



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隠れ滝

隠れ滝04

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差100m 段瀑
奈良県吉野郡上北山村河合

不動滝から三重県方向に国道425号線を更に奥へと進みます。
どんどん山深くなっていき、木の上からニホンザルがこちらを見つめています。
この辺りの谷は、良くも悪くも自然のままの姿を保っているようです。

隠れ滝01

古川の右岸を通っていた国道が左岸へと変わった場所から少し進んだ左カーブの辺りで若干道幅が広くなっており、その道路沿いに隠れ滝の入口があります。
あと数100m走れば三重県に突入!という辺りです。

隠れ滝02

ちょっと弱々しい木製のスロープを上がった先にすぐ滝がありますが、隠れ滝と言うだけあって国道からは見えず、大きな滝が隠れるように落ちていました。
高さはありますが、水量は少なめで優しい流れです。

隠れ滝03

滝下の岩場は多少越えにくい箇所もありますが、滝壺や滝横まで登る事ができます。

隠れ滝04

滝壺は岩が丸く大きく削られているので、増水時にはかなり迫力のある流れになるのでしょう。

隠れ滝05

ここまで来たらいっそ尾鷲市まで抜けたかったのですが、国道はこの先で通行止め…。
池原ダムまでまた来た道を引き返すとします。

来訪日 2019年5月



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不動滝(池屋谷)

不動銚子03

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差30m 分岐瀑
奈良県吉野郡上北山村白川

池原ダム方面から千尋の滝を越え、細くクネクネした国道425号線を三重県との県境方向に進みます。

名前はわかりませんが、この道で頻繁に見かける小さい鳥がいました。
その鳥は車の前に突然現れ道路に沿って右カーブ左カーブを繰り返しながら、こちらの目線ぐらいの高さをずっと飛んでいます。
少し距離が開くと一旦道路上に止まり、車が近づくと再び飛び始め…。
よく散歩中に先を進む犬が立ち止まって、飼い主が来るまで待っているのと似たような感じです。
その鳥がいなくなると、また次の鳥がやって来るので、次の滝まで小鳥達に導かれているのだと思いながら走りました。
そして急な右カーブが現れた時、その鳥は突然左へ…!
そのまま小鳥に導かれるがまま付いて行くと、谷底へ真っ逆さまになるところでした(笑)

そうこうしているうちに坂本貯水池に架かる不動橋に到着。
深いエメラルドグリーンの水がダム湖いっぱいに広がって、街中では決して見られない景色です。
天気が良ければ、もっと明るい色に輝いていたと思います。

不動銚子01

不動銚子02

この橋の上から、貯水池の水面に直接流れ落ちる不動滝を眺める事ができます。

不動銚子03

不動銚子04

水量は少なく右端を控え目に流れていますが、増水時にはこの10倍以上の幅になるようです。
この位置からだと落口より上の流れが定かではないのですが、パッと見た感じでは岩のてっぺんを一度乗り越えてから落ちているようにも見えます。(恐らくアングル的にそう見えるだけですが…)
また、この岩の裏側にも流れが分岐し水が落ちているそうで、紀伊半島の三奇滝の1つとされています。

不動銚子05

ここからは不動滝の上方に銚子滝も遠望できるので、よくセットで紹介されています。
不動橋脇の登山道から銚子滝まで行く事ができ、更にその上流にも見事な巨瀑が存在するようですが、これがなかなかハードな道程みたいなので、雨の中を無理してチャレンジしても何かあったら大変です。
この周辺ではクマの目撃情報もあり、誰にも行き先を告げていないので捜索願いも出してもらえません(汗)
でもまたいつか機会があればチャレンジしてみたいと思います。

来訪日 2019年5月



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千尋の滝

千尋滝07

迫力 ★★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差85m 段瀑
奈良県吉野郡上北山村白川

国道169号線から池原ダムを渡り、国道425号線を尾鷲方面に向かいます。
この国道は通行止めになっている事が非常に多く、この日も三重県側で通行止めでした。
道幅も狭めでクネクネしているので、距離の割には時間を要してしまいます。
前後や対向に車はほぼありませんが、一応国道なので可能性はゼロではありません、突然の対向車には注意してください。
備後橋を過ぎしばらく行くと右手に白い小屋があり、道幅がやや広くなっているので、路肩に数台駐車できます。

千尋滝01

手前に案内板などはありませんが、この小屋と右の岩の間から奥に進むと、岩の裏側に階段が作られているので、そこから滝へと向かいます。

千尋滝02

千尋滝03

緑に囲まれた綺麗な渓谷沿いの歩道を進むこと約15分、突如大きな滝が現れました。

千尋滝04

千尋滝05

千尋滝06

かなりの落差と水量もあり壮大な滝です。
滝前は岩場ですが非常に大きく開けた空間で、訪れる人も稀な為、大自然の中のこの広い空間を独占でき、とても居心地がいいです。
滝前でゆっくりランチもいいと思います。
生憎の雨だったので、晴れの日や紅葉時などにまた訪れたいと思える滝でした。

千尋滝07

千尋滝08

車に戻ると足に違和感があり「まさか!」と思いましたが、案の定ヤマビルが2匹付いていました。
ただ、まだ小粒な赤ちゃん(?)だったので、あまりダメージが無くて良かったー♪

来訪日 2019年5月



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不動七重の滝《日本の滝百選》

不動七重04

迫力 ★★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差110m 段瀑
奈良県吉野郡下北山村前鬼

国道169号線の池原ダム付近、壁に「カドヤ」と書かれた黄色い建物がありますので、そこから前鬼川に沿って林道を進みます。
やや荒れた細い林道を約6kmで、まずは1つ目の案内板が現れます。
ここからは川沿いを約1時間歩いて滝壺まで行けるそうですが、今回は天候と時間的な問題から滝壺はパスして、さらに林道を進みました。
そこから1kmほど行くと2つ目の案内板があり、周辺に数台駐車可能です。

不動七重01

ここでは滝を遠望することが出来、壮大なスケールを感じられますが、見えているのは7段の滝のうちの半分強ぐらいでしょうか?

不動七重02

不動七重03

不動七重04

滝壺まで行くと下段しか見えないようですし、山や沢の上級者は滝までアプローチ出来るようですが、全体を一度に見るにはヘリコプターでも無いと無理かも知れません。
それでも百選にふさわしい素晴らしい滝でした。

来訪日 2019年5月



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宮の滝

宮の滝06

迫力 ★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差40m 段瀑
奈良県五條市大塔町篠原

宮の滝へは国道168号線の夢乃湯付近から県道235号線を使うルートと、国道168号線の大塔支所横から林道に入るルートがあり、地図を見ると県道235号線で行きたくなりますが、この道はかなりの酷道で通行止めになっている事が多いです。
実際林道ルートのほうが走り易く時間的にも早いので、そちらのルートがベストだと思います。

国道168号線は新トンネルやバイパスが次々と開通し、昔の山越えの峠道に比べると格段に快適になっています。
五條市役所大塔支所付近も綺麗なバイパス道になっていますが、天の川対岸の旧道に一旦渡り、大塔支所と郵便局の間を東へ曲がります。
林道を高野辻ヘリポートまでひたすら登り今度は下ってくると、県道235号線に合流する手前の道沿い左手に滝が現れます。
少し下の広いスペース(資材置き場?)に、少しだけなので駐車させて頂きました。

宮の滝01

林道の橋の付近から、落差40m3段の全貌を見ることが出来ます。

宮の滝02

案内板の奥がすぐ滝壺になっていますが、逆にここからだと最上段は見れなくなります。

宮の滝03

宮の滝04

宮の滝05

林道脇のお手軽滝ですが、さすが奈良!といった感じの立派で美しい滝です。
紅葉も良さそうですが、この日は晴天で新緑が綺麗に輝いていました。

宮の滝06

この後さらに舟の川を奥へと進み、期待と不安を抱え迷い滝へ向かいました。
完全に道が崩壊した箇所をいくつも越え、1時間以上歩いて迷滝下流の河原に到着。
あとは右手の林を上がれば滝前なのですが…、少し下流側から無理矢理アプローチしてしまい無駄に時間と体力を消費して、この時点で16時半。
滝前まで行くとその場を離れたくなくなり、下山する頃には真っ暗になってしまうので、渋々今日はここまでで折り返す事にしました(泣)
崩壊した道もクリアできる事がわかったので、またいつか早い時間からリベンジします。

宮の滝07

この日出会った動物たち
・サル 1匹
・イノシシ 2頭
・シカ 3頭
・ウサギ 1羽

来訪日 2019年5月



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不動の滝(柏木不動窟)

不動窟06

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差10m 洞窟瀑
奈良県吉野郡川上村柏木

国道169号線を大滝ダム・川上村役場方面から南下し、下多古→上多古を過ぎ大迫ダムの北1kmぐらいの場所にあります。
道沿いに「不動窟」の目立つ看板があるので見逃すことは無いと思います。
案内にしたっがて辿り着いた先は、喫茶 ホラ!あな
この喫茶店が鍾乳洞への入り口です。
優しそうなおかあさんに入場料500円を払い、お店の奥の扉から階段を下りて行きます。

不動窟01

吉野川沿いのやや高台にある喫茶店ですが、川へ向かって伸びる立派な階段を一気に降ります。

不動窟02

川まで降り切る少し手前、崖の中腹に不動尊があり、そこから洞窟へと入ります。
まだ階段が無い時代…どうやってここへ来たんだろう?
一見、上からも下からもアプローチは不可能のように見えました。

不動窟03

不動窟04

洞窟自体の長さはさほどなく天井も低めで、5分ぐらいで洞窟奥に到着します。

不動窟05

洞窟内に響きわたる滝の音、高さ12mぐらいのやや開けたホールのような空間に不動滝が流れています。
鍾乳洞内に滝があること自体が珍しいそうで、天井付近の壁から現れて床下へと一気に流れていく様子は、写真で見るよりかなり迫力があります。
ちなみに、この水がどこから来てどこへ行くのか…調査してもわからなかったそうです。

不動窟06

不動窟07

帰りは「喫茶 ホラ!あな」でホットコーヒーを注文しました。
少し前に御船の滝でもコーヒーを飲んだばかりですが…(笑)

お店からは向かいに屏風岩が見えました。

不動窟08

来訪日 2019年2月



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御船の滝


岩戸の滝からの続きです。

御船15

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差30m 分岐瀑
奈良県吉野郡川上村井光

岩戸の滝から林道を上ること約30分、御船の滝の入り口が見えてきた頃には道に3~5cm程度の雪が積もっていました。

御船08

御船09

案内板には誰かの忘れ物(?)のサングラス。
置かれていると言うよりは、しっかり固定されオブジェと化しています(笑)

御船10

入口横の階段を上がり山へと入るに連れて雪も増えていき、毎週のようにスノーボードに行っていた頃から10数年ぶりの雪山にワクワクします♪

御船11

滝の下流の渓流もちょっぴり凍ってつららが出来ていました。

御船12

御船13

そして入口から10分もせずに待望の滝前です。
この天候ですし、手前から滝の流れる音が聞こえていたので、完全凍結は有り得ないのはわかっていました。
凍っているか凍っていないかで言うと一応凍っています、10%ぐらいでしょうか?

御船14

御船15

いいんです、これでも大満足です。
完全凍結時のようなインパクトはありませんが、このほうが趣があります♪

御船16

御船17

この流れが完全に凍ってしまう事があるなんて…寒波恐るべし!
しばらく滝前で冬を満喫したあとは、正面の高台にある滝見へ移動してのコーヒータイムです。

御船18

あぁ温かい~♪幸せ~♪
どうでもいい情報ですが、砂糖とミルクは1/2袋入れる派です(笑)

御船19

この日は少し暖かくなり、日射しも気持ちいいです。
明日には溶けてしまうのかな?
帰る頃には滝の下に虹がかかっていました♪

御船20


来訪日 2019年2月



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岩戸の滝

御船05

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差8m 段瀑
奈良県吉野郡川上村井光

紀伊半島というと比較的暖かいイメージですが、山深い地域では冬には氷瀑を見る事ができ、そんな中でも川上村の御船の滝が氷瀑では特に有名です。
去年は見事に凍った姿を見せてくれたようですが、今年は暖冬なので「凍っている♪」という噂がほとんどありません。
しかし2月の3連休にようやく今年一番の寒気がやってきたので、僅かな期待を胸に連休が明けた朝、御船の滝へと向かいました。

川上村役場や杉の湯から国道169号線を約5km南下、吉野川に架かる武光橋を渡って林道を上がり井氷鹿の里を目指します。
御船の滝までは本来車で上がれるのですが、冬季は積雪のため井氷鹿の里から先は通行止めとなり、駐車場となる井氷鹿の里の手前でさえもチェーン無しでは困難だそうですが……。
本日の積雪はゼロ!すんなりと井氷鹿の里に到着!写真は思いっ切り逆光になりました(笑)

御船01

車を停め駐車場代500円を払い、Let's Go!

御船02

全く雪はありません、これならどんな車でもノーマルタイヤで上がれそうです。

御船03

御船の滝までの行程の約半分に差し掛かった頃、右手に東屋が現れ、その奥に岩戸の滝が見えてきます。

御船04

この辺りまで来ると、ようやく薄っすらと雪が残っていました。
想像していたよりは大きな2段の滝です。

御船05

御船06

この近くには笹の滝もありますが、それはまたの機会にして御船の滝を目指します。

来訪日 2019年2月



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投石の滝

投石の滝4

迫力 ★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差15m 直瀑
奈良県吉野郡東吉野村瀧野

国道369号線と国道166号線の間の県道28号線、ちょうどその中間辺りの水分神社と白馬寺の横に滝があります。

投石の滝1

投石の滝2

水分神社に駐車して綺麗な参道を奥へ進むとすぐ、鳥居の先に滝が落ちていました。

投石の滝3

その昔、天女が舞い降り「瑠璃の玉」を滝壺に投げ入れたという言い伝えから「投石の滝」と呼ばれているそうで、滝の左側に小さな不動明王が祀られています。

投石の滝4

投石の滝5

滝の横には樹齢1000年の大杉がそびえ立ち、神聖でとても手入れがいき届いた綺麗な場所でした。

来訪日 2019年1月



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