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“滝”初心者ですが、身近な関西から徐々にエリアを広げ、各地の名瀑を堪能したい!
高滝
高滝01

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差46m 直瀑
奈良県吉野郡十津川村高滝

十津川村と下北山村を結ぶ国道425号線。
通行止めの絶えない国道ですが、この間に見応えのある滝が多数あります。
国道168号線から芦廼瀬川沿いの国道425号線を東に入り、1km足らずの対岸に落ちている滝です。
そこそこの落差があるので、水量があれば迫力のあるお手軽滝です。

高滝01

この日は風屋ダムの放水があり、本流の十津川や熊野川は茶色く濁っていましたが、支流のここはいつも通りの美しさでした。

高滝02

来訪日 2019年8月



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迷滝
迷滝06

迫力 ★★★★
癒し ★★★★
アクセス ★★★

落差80m 分岐瀑
奈良県五條市大塔町篠原

国道168号線から林道に入り宮の滝経由、又は県道235号線で東へ向かいます。(お勧めは林道ルートです)
この2つの道は宮の滝の先で合流した後すぐに二股に分岐するので、右の道に入って舟の川沿いの林道をしばらく走ります。
道は細くてやや荒れていますが、普通車でも問題なく走れると思います。
やがて「山火事注意」の幕が掛かった広場に出るのでそこに駐車し、対岸の廃林道に入っていくのですが、いきなり道の上を流れる川を渡る事になります。

迷滝01

迷滝02

水が少なければ何とかなりそうですが、この日の水量だと15cm以上の深さがありました。
この先はトレッキングシューズ向きの道ですが、ここだけは靴を履き替えるか裸足が良さそうです。
場合によっては車で渡って対岸に駐車するのもいいかも知れません。

ここからは日裏谷に沿って廃林道を1時間強ひたすら歩きます。
全体的に勾配が緩めなのが救いですが、小さいものを入れると道が10か所以上崩落しており、そのうち5か所ほどはかなり危険な状態です。
足場を選んで慎重に進めばすんなりクリア出来ますが、万が一の時は数十メートルぐらい滑落しそうです。
一番初めに現れる崩落場所がなかなかハードなので、ここで危険を感じた場合は引き返すほうがいいかも知れません。

迷滝03

廃林道を進んで行く途中で迷滝を遠望できる所が2箇所ほどあり、感覚的には道程の1/3と2/3ぐらいの地点なので、どれぐらい進んだかの目安になると思います。

迷滝04

いくつもの崩落地を越え、休憩無しなら約1時間ほどで林道終点に到着します。
終点周辺には錆びたドラム缶や一灯缶、ワイヤーやトタンが所々に転がっており、まだ林道が生きていた頃の残骸だと思います。

それまでにもいくつか枝沢を渡っていますが、林道終点にも支流の沢が横切っています。
終点からそのまま真っ直ぐ枝沢を越え、その先の踏み跡を辿って行くと、やがて河原に出るので適当な所で渡渉します。
そこから左岸を上がって行くと迷滝なのですが、直下には20m級の前衛滝があるので、林の中を巻いて上がったほうが断然楽で安全です。
明確な道はありませんが、ほぼどこでも歩けるので、谷から離れ過ぎず近付き過ぎず進んで下さい。

迷滝05

下流の滝を左手に見ながら進んで行くとすぐ、断崖に囲まれつつも縦横に大きく開けたスペースに出て、迷滝が目前に姿を現します。
高度のある岩壁から落ちる雄大な分岐瀑です。
元々水量は多くはない滝ですが、そのスケールと迫力に圧倒されます。

迷滝06

落ち口の大きな岩が滝の流れを2つに分け、さらに下部では複雑に分岐していく特徴的で優しい流れです。
そしてその幾重にも分岐した流れは、目の前を斜めにカットしていくような流れとなって収束し、下流へと続いていきます。

迷滝07

迷滝08

左右の流れは落口からもっと前方に向かっているのかと思っていましたが、よく見ると横方向へ流れ落ちていました。
滝を横から見ると良くわかりますが、大岩の表と裏に分かれて流れ落ちる感じです。

迷滝09

迷滝10

滝前は上下左右と比較的自在に移動できますが、上に80m下に20mの急斜面が広がっているので、徐々に平衡感覚が麻痺しそうになります。
分岐した左右の流れの間や滝の向こう側にも行ってみたかったのですが、この日は意外と水量があったので断念しました。

この滝は山桜・青空・紅葉・雪、どれでも似合うので、季節ごとに何度も訪れる方もおられるようです。
個人的には空の青と木々の緑と滝の白の組み合わせが好きなので、途中から青空が広がってきたのでラッキーでした。
朝から昼前ぐらいまでは滝の約半分に影が出来てしまうので、訪れるなら昼前ぐらいに到着するのがベストだと思います。

迷滝11

来訪日 2019年7月



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隠れ滝
隠れ滝04

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差100m 段瀑
奈良県吉野郡上北山村河合

不動滝から三重県方向に国道425号線を更に奥へと進みます。
どんどん山深くなっていき、木の上からニホンザルがこちらを見つめています。
この辺りの谷は、良くも悪くも自然のままの姿を保っているようです。

隠れ滝01

古川の右岸を通っていた国道が左岸へと変わった場所から少し進んだ左カーブの辺りで若干道幅が広くなっており、その道路沿いに隠れ滝の入口があります。
あと数100m走れば三重県に突入!という辺りです。

隠れ滝02

ちょっと弱々しい木製のスロープを上がった先にすぐ滝がありますが、隠れ滝と言うだけあって国道からは見えず、大きな滝が隠れるように落ちていました。
高さはありますが、水量は少なめで優しい流れです。

隠れ滝03

滝下の岩場は多少越えにくい箇所もありますが、滝壺や滝横まで登る事ができます。

隠れ滝04

滝壺は岩が丸く大きく削られているので、増水時にはかなり迫力のある流れになるのでしょう。

隠れ滝05

ここまで来たらいっそ尾鷲市まで抜けたかったのですが、国道はこの先で通行止め…。
池原ダムまでまた来た道を引き返すとします。

来訪日 2019年5月



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不動滝(池屋谷)
不動銚子03

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差30m 分岐瀑
奈良県吉野郡上北山村白川

池原ダム方面から千尋の滝を越え、細くクネクネした国道425号線を三重県との県境方向に進みます。

名前はわかりませんが、この道で頻繁に見かける小さい鳥がいました。
その鳥は車の前に突然現れ道路に沿って右カーブ左カーブを繰り返しながら、こちらの目線ぐらいの高さをずっと飛んでいます。
少し距離が開くと一旦道路上に止まり、車が近づくと再び飛び始め…。
よく散歩中に先を進む犬が立ち止まって、飼い主が来るまで待っているのと似たような感じです。
その鳥がいなくなると、また次の鳥がやって来るので、次の滝まで小鳥達に導かれているのだと思いながら走りました。
そして急な右カーブが現れた時、その鳥は突然左へ…!
そのまま小鳥に導かれるがまま付いて行くと、谷底へ真っ逆さまになるところでした(笑)

そうこうしているうちに坂本貯水池に架かる不動橋に到着。
深いエメラルドグリーンの水がダム湖いっぱいに広がって、街中では決して見られない景色です。
天気が良ければ、もっと明るい色に輝いていたと思います。

不動銚子01

不動銚子02

この橋の上から、貯水池の水面に直接流れ落ちる不動滝を眺める事ができます。

不動銚子03

不動銚子04

水量は少なく右端を控え目に流れていますが、増水時にはこの10倍以上の幅になるようです。
この位置からだと落口より上の流れが定かではないのですが、パッと見た感じでは岩のてっぺんを一度乗り越えてから落ちているようにも見えます。(恐らくアングル的にそう見えるだけですが…)
また、この岩の裏側にも流れが分岐し水が落ちているそうで、紀伊半島の三奇滝の1つとされています。

不動銚子05

ここからは不動滝の上方に銚子滝も遠望できるので、よくセットで紹介されています。
不動橋脇の登山道から銚子滝まで行く事ができ、更にその上流にも見事な巨瀑が存在するようですが、これがなかなかハードな道程みたいなので、雨の中を無理してチャレンジしても何かあったら大変です。
この周辺ではクマの目撃情報もあり、誰にも行き先を告げていないので捜索願いも出してもらえません(汗)
でもまたいつか機会があればチャレンジしてみたいと思います。

来訪日 2019年5月



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千尋の滝
千尋滝07

迫力 ★★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差85m 段瀑
奈良県吉野郡上北山村白川

国道169号線から池原ダムを渡り、国道425号線を尾鷲方面に向かいます。
この国道は通行止めになっている事が非常に多く、この日も三重県側で通行止めでした。
道幅も狭めでクネクネしているので、距離の割には時間を要してしまいます。
前後や対向に車はほぼありませんが、一応国道なので可能性はゼロではありません、突然の対向車には注意してください。
備後橋を過ぎしばらく行くと右手に白い小屋があり、道幅がやや広くなっているので、路肩に数台駐車できます。

千尋滝01

手前に案内板などはありませんが、この小屋と右の岩の間から奥に進むと、岩の裏側に階段が作られているので、そこから滝へと向かいます。

千尋滝02

千尋滝03

緑に囲まれた綺麗な渓谷沿いの歩道を進むこと約15分、突如大きな滝が現れました。

千尋滝04

千尋滝05

千尋滝06

かなりの落差と水量もあり壮大な滝です。
滝前は岩場ですが非常に大きく開けた空間で、訪れる人も稀な為、大自然の中のこの広い空間を独占でき、とても居心地がいいです。
滝前でゆっくりランチもいいと思います。
生憎の雨だったので、晴れの日や紅葉時などにまた訪れたいと思える滝でした。

千尋滝07

千尋滝08

車に戻ると足に違和感があり「まさか!」と思いましたが、案の定ヤマビルが2匹付いていました。
ただ、まだ小粒な赤ちゃん(?)だったので、あまりダメージが無くて良かったー♪

来訪日 2019年5月




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不動七重の滝《日本の滝百選》
不動七重04

迫力 ★★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差110m 段瀑
奈良県吉野郡下北山村前鬼

国道169号線の池原ダム付近、壁に「カドヤ」と書かれた黄色い建物がありますので、そこから前鬼川に沿って林道を進みます。
やや荒れた細い林道を約6kmで、まずは1つ目の案内板が現れます。
ここからは川沿いを約1時間歩いて滝壺まで行けるそうですが、今回は天候と時間的な問題から滝壺はパスして、さらに林道を進みました。
そこから1kmほど行くと2つ目の案内板があり、周辺に数台駐車可能です。

不動七重01

ここでは滝を遠望することが出来、壮大なスケールを感じられますが、見えているのは7段の滝のうちの半分強ぐらいでしょうか?

不動七重02

不動七重03

不動七重04

滝壺まで行くと下段しか見えないようですし、山や沢の上級者は滝までアプローチ出来るようですが、全体を一度に見るにはヘリコプターでも無いと無理かも知れません。
それでも百選にふさわしい素晴らしい滝でした。

来訪日 2019年5月



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宮の滝
宮の滝06

迫力 ★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差40m 段瀑
奈良県五條市大塔町篠原

宮の滝へは国道168号線の夢乃湯付近から県道235号線を使うルートと、国道168号線の大塔支所横から林道に入るルートがあり、地図を見ると県道235号線で行きたくなりますが、この道はかなりの酷道で通行止めになっている事が多いです。
実際林道ルートのほうが走り易く時間的にも早いので、そちらのルートがベストだと思います。

国道168号線は新トンネルやバイパスが次々と開通し、昔の山越えの峠道に比べると格段に快適になっています。
五條市役所大塔支所付近も綺麗なバイパス道になっていますが、天の川対岸の旧道に一旦渡り、大塔支所と郵便局の間を東へ曲がります。
林道を高野辻ヘリポートまでひたすら登り今度は下ってくると、県道235号線に合流する手前の道沿い左手に滝が現れます。
少し下の広いスペース(資材置き場?)に、少しだけなので駐車させて頂きました。

宮の滝01

林道の橋の付近から、落差40m3段の全貌を見ることが出来ます。

宮の滝02

案内板の奥がすぐ滝壺になっていますが、逆にここからだと最上段は見れなくなります。

宮の滝03

宮の滝04

宮の滝05

林道脇のお手軽滝ですが、さすが奈良!といった感じの立派で美しい滝です。
紅葉も良さそうですが、この日は晴天で新緑が綺麗に輝いていました。

宮の滝06

この後さらに舟の川を奥へと進み、期待と不安を抱え迷い滝へ向かいました。
完全に道が崩壊した箇所をいくつも越え、1時間以上歩いて迷滝下流の河原に到着。
あとは右手の林を上がれば滝前なのですが…、少し下流側から無理矢理アプローチしてしまい無駄に時間と体力を消費して、この時点で16時半。
滝前まで行くとその場を離れたくなくなり、下山する頃には真っ暗になってしまうので、渋々今日はここまでで折り返す事にしました(泣)
崩壊した道もクリアできる事がわかったので、またいつか早い時間からリベンジします。

宮の滝07

この日出会った動物たち
・サル 1匹
・イノシシ 2頭
・シカ 3頭
・ウサギ 1羽

来訪日 2019年5月



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不動の滝(柏木不動窟)
不動窟06

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差10m 洞窟瀑
奈良県吉野郡川上村柏木

国道169号線を大滝ダム・川上村役場方面から南下し、下多古→上多古を過ぎ大迫ダムの北1kmぐらいの場所にあります。
道沿いに「不動窟」の目立つ看板があるので見逃すことは無いと思います。
案内にしたっがて辿り着いた先は、喫茶 ホラ!あな
この喫茶店が鍾乳洞への入り口です。
優しそうなおかあさんに入場料500円を払い、お店の奥の扉から階段を下りて行きます。

不動窟01

吉野川沿いのやや高台にある喫茶店ですが、川へ向かって伸びる立派な階段を一気に降ります。

不動窟02

川まで降り切る少し手前、崖の中腹に不動尊があり、そこから洞窟へと入ります。
まだ階段が無い時代…どうやってここへ来たんだろう?
一見、上からも下からもアプローチは不可能のように見えました。

不動窟03

不動窟04

洞窟自体の長さはさほどなく天井も低めで、5分ぐらいで洞窟奥に到着します。

不動窟05

洞窟内に響きわたる滝の音、高さ12mぐらいのやや開けたホールのような空間に不動滝が流れています。
鍾乳洞内に滝があること自体が珍しいそうで、天井付近の壁から現れて床下へと一気に流れていく様子は、写真で見るよりかなり迫力があります。
ちなみに、この水がどこから来てどこへ行くのか…調査してもわからなかったそうです。

不動窟06

不動窟07

帰りは「喫茶 ホラ!あな」でホットコーヒーを注文しました。
少し前に御船の滝でもコーヒーを飲んだばかりですが…(笑)

お店からは向かいに屏風岩が見えました。

不動窟08

来訪日 2019年2月



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御船の滝

岩戸の滝からの続きです。

御船15

迫力 ★★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差30m 分岐瀑
奈良県吉野郡川上村井光

岩戸の滝から林道を上ること約30分、御船の滝の入り口が見えてきた頃には道に3~5cm程度の雪が積もっていました。

御船08

御船09

案内板には誰かの忘れ物(?)のサングラス。
置かれていると言うよりは、しっかり固定されオブジェと化しています(笑)

御船10

入口横の階段を上がり山へと入るに連れて雪も増えていき、毎週のようにスノーボードに行っていた頃から10数年ぶりの雪山にワクワクします♪

御船11

滝の下流の渓流もちょっぴり凍ってつららが出来ていました。

御船12

御船13

そして入口から10分もせずに待望の滝前です。
この天候ですし、手前から滝の流れる音が聞こえていたので、完全凍結は有り得ないのはわかっていました。
凍っているか凍っていないかで言うと一応凍っています、10%ぐらいでしょうか?

御船14

御船15

いいんです、これでも大満足です。
完全凍結時のようなインパクトはありませんが、このほうが趣があります♪

御船16

御船17

この流れが完全に凍ってしまう事があるなんて…寒波恐るべし!
しばらく滝前で冬を満喫したあとは、正面の高台にある滝見へ移動してのコーヒータイムです。

御船18

あぁ温かい~♪幸せ~♪
どうでもいい情報ですが、砂糖とミルクは1/2袋入れる派です(笑)

御船19

この日は少し暖かくなり、日射しも気持ちいいです。
明日には溶けてしまうのかな?
帰る頃には滝の下に虹がかかっていました♪

御船20


来訪日 2019年2月



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岩戸の滝
御船05

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差8m 段瀑
奈良県吉野郡川上村井光

紀伊半島というと比較的暖かいイメージですが、山深い地域では冬には氷瀑を見る事ができ、そんな中でも川上村の御船の滝が氷瀑では特に有名です。
去年は見事に凍った姿を見せてくれたようですが、今年は暖冬なので「凍っている♪」という噂がほとんどありません。
しかし2月の3連休にようやく今年一番の寒気がやってきたので、僅かな期待を胸に連休が明けた朝、御船の滝へと向かいました。

川上村役場や杉の湯から国道169号線を約5km南下、吉野川に架かる武光橋を渡って林道を上がり井氷鹿の里を目指します。
御船の滝までは本来車で上がれるのですが、冬季は積雪のため井氷鹿の里から先は通行止めとなり、駐車場となる井氷鹿の里の手前でさえもチェーン無しでは困難だそうですが……。
本日の積雪はゼロ!すんなりと井氷鹿の里に到着!写真は思いっ切り逆光になりました(笑)

御船01

車を停め駐車場代500円を払い、Let's Go!

御船02

全く雪はありません、これならどんな車でもノーマルタイヤで上がれそうです。

御船03

御船の滝までの行程の約半分に差し掛かった頃、右手に東屋が現れ、その奥に岩戸の滝が見えてきます。

御船04

この辺りまで来ると、ようやく薄っすらと雪が残っていました。
想像していたよりは大きな2段の滝です。

御船05

御船06

この近くには笹の滝もありますが、それはまたの機会にして御船の滝を目指します。

来訪日 2019年2月



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投石の滝
投石の滝4

迫力 ★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差15m 直瀑
奈良県吉野郡東吉野村瀧野

国道369号線と国道166号線の間の県道28号線、ちょうどその中間辺りの水分神社と白馬寺の横に滝があります。

投石の滝1

投石の滝2

水分神社に駐車して綺麗な参道を奥へ進むとすぐ、鳥居の先に滝が落ちていました。

投石の滝3

その昔、天女が舞い降り「瑠璃の玉」を滝壺に投げ入れたという言い伝えから「投石の滝」と呼ばれているそうで、滝の左側に小さな不動明王が祀られています。

投石の滝4

投石の滝5

滝の横には樹齢1000年の大杉がそびえ立ち、神聖でとても手入れがいき届いた綺麗な場所でした。

来訪日 2019年1月



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魚止の滝
魚止の滝4

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差8m 分岐瀑
奈良県吉野郡東吉野村大又

七滝八壺から林道を1kmほど上がると右手に立派な吊り橋が見えてきます。
交通量はほとんどありませんがこの辺りは道も細めなので、なるべくならさらに上流の広いスペースに駐車したほうが良いと思います。

魚止の滝1

吊り橋から上流を見ると滝が見えています。

魚止の滝2

橋を渡り左岸を上がって行くと滝前に到着、3つに分岐した面白い滝です。

魚止の滝3

魚止の滝4

魚止の滝5

この部分は前衛滝扱いで含まれないのかな?

魚止の滝6

吉野・熊野周辺は透き通った青い水が特徴です。
春~夏の晴れた日には、ここの水もキラキラと青く輝くでしょう。

来訪日 2019年1月



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七滝八壺
七滝八壺5

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差50m 段瀑
奈良県吉野郡東吉野村大又

2019年の始動は奈良県の東吉野方面へ向かいました。
東吉野村役場から丹生川上神社へ向かい、県道220号線を東へ走ります。
当初「和左羅滝」にも寄る予定でしたが、朝からの雨がどんどん強くなってきた為に今回はパスしました。
和左羅滝入口を通り過ぎ林道を走ると、間もなく七滝八壺に到着です。

七滝八壺1

駐車場はありませんが、入口周辺は若干道幅があるので路肩に駐車しても特に問題は無さそうです。
入口には立派な案内板と吊り橋があり、その先に滝の下段が落ちています。

七滝八壺2

七滝八壺3

吊り橋を渡ると滝下段を間近にでき、岩がくり抜かれたような滝壺も覗き込むように観れました。

七滝八壺4

そこから遊歩道を少し登ると、やや開けたスペースに到着し、上に4段の滝が続いています。
上に4段、下に3段で「七滝」ですが、たぶん「八壺」にはならないですね。

七滝八壺5

滝の落ち口が宇宙人とドクロの顔のように見えるのがチャーミングです♪

七滝八壺6

この日は残念な天気でしたが、新緑の季節の晴れた日なら、ほっこりできる空間だと思います。

来訪日 2019年1月



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蜻蛉の滝

蜻蛉07

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差50m 段瀑
奈良県吉野郡川上村西河

津風呂湖方面から国道169号線を南下し、大滝ダムの手前にある五社トンネルを出てすぐに右折すると、あきつの小野スポーツ公園があります。

蜻蛉01

この公園の駐車場に駐車、公園内南にある鳥居をくぐり、きっちりと整備された遊歩道を上ります。

蜻蛉03

2~3分ほど歩いた所に滝見台があり、その奥に蜻蛉の滝が現れます。

蜻蛉04

蜻蛉05

落差が約50mある滝の上半分が見渡せるぐらいの場所に位置し、遊歩道をさらに上がると滝口付近まで行くこともできます。

蜻蛉06

滝見台の横には下へと向かう螺旋階段があるので降りてみました。
イメージとしては4階建ての構造になっており、最初に着いた所が3階で、上の滝口が4階、そしてこの螺旋階段を降りた所が2階といった感じです。

蜻蛉07

ここからは主漠部分を正面から見上げることができます。
さらに下を覗くと、非常に特徴的な2段になった滝壺をはっきり見ることができました。

蜻蛉08

この滝見台には1階の部分はありませんが、回り込んで行けば滝壺付近まで行けそうに思えたので、一度入り口付近まで戻り小川に沿って遡行してみました。

蜻蛉09

が…行けるのはここまでで、右の岩の裏側ぐらいに滝が落ちています。
水に浸かれば更に進めますが、「そこまでしなくても…」と思い引き返しました。
ちなみに上に見えているのは2階部分の橋です。

蜻蛉10

車などでのアクセスが良く、公園や滝道も非常に綺麗に整備されていますので、気軽に訪れることができると思います。
滝自体も立派なもので、黒い岩肌や特徴的な滝壺など魅力的なものでした。

来訪日 2018年11月



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十二滝
十二滝

迫力 ★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差70m 段瀑
奈良県吉野郡十津川村七色

国道168号線沿い、バイパスと旧道の分岐付近にある、かなり落差のある綺麗な滝です。

滝の前に1台分の駐車スペースがありますが、油断して川沿いの国道を軽快に走っていると、気付いた時には咄嗟に頭からズボッ!という感じになり、律儀にバックで駐車する余裕は無いかも知れません。
非常にアクセスの良い場所にあるにも関わらず、高さがあり見応えのある立派な滝でした。

来訪日 2018年9月



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笹の滝《日本の滝百選》
笹の滝02

迫力 ★★★
癒し ★★★★
アクセス ★★★★

落差32m 渓流瀑
奈良県吉野郡十津川村内原

国道168号線の風屋貯水池付近に鋭いカーブがあり、その外側に滝への分岐道があります。
そこから13km(約30分)ほど細い舗装林道を走りますが、運悪く対向車に出くわすと離合に手こずりそうです。
運転に自信のある方なら何てことはない山道ですが、そうでない方には少々ハードな道程かも知れません。
しかもこの日は夏の大型台風の影響で、かなり路面が荒れていました。

滝の手前に笹の滝茶屋という明らかに営業してなさそうな茶屋があり、その周辺に10数台程度の駐車スペースがありますが、さらに進んだトイレ横にも2~3台駐車可能で、ここからなら滝の入口はすぐ目の前です。

入口の横を流れる渓流は、エメラルドグリーンで澄んだ水、ややオレンジがかった花崗岩、周囲の木々のグリーンが相まって、なんとも言えない幻想的な景観です。
紅葉の時期ならさらに美しいでしょう。

笹の滝05

滝の入口からは整備された山道を5分ほど歩きますが、数メートルはある巨大な岩が転がり、根をむき出しに張り巡らせた大木がそびえ立ち、大自然を目の当たりにしワクワクします。
大人1人がちょうど通れる巨大岩の隙間を抜けると、笹の滝の全貌が拝めます♪
さらに進むと滝壺のすぐそばまで行けますが、濡れた岩場のため無理はしないでください。

笹の滝03

笹の滝04

この滝の魅力は主瀑もさることながら、優雅で幻想的な渓流部分にあると思います。
この日は朝まで降り続いていた雨の影響で増水しており、轟音と共に大量の水しぶきを上げ「これでもか!」と大暴れしていました。
現場にいるとその水の迫力に感動しましたが、逆に写真だと少し水量が少ないほうが良かったかも知れせん。

笹の滝02

この笹の滝から車で数分ほど上がった所に、不動滝というとても神秘的な滝があるそうで、その事は帰ってから知りました。
笹の滝に行かれるなら、こちらもセットでぜひどうぞ♪

来訪日 2018年9月



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