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音無の滝

音無の滝03

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差30m 分岐瀑
奈良県吉野郡下北山村上池原

不動の滝へのアクセスポイントから車で更に林道を上がると、先ほどの不動の滝が右下に見えます。
そこから数10m進んだ左側が滝への入口で、少し奥に滝が見え、音無の滝という名前の割にバッチリと滝の音が聞こえていました。
でも普段はもっと水量が少ないようです。

音無の滝01

入口からハッキリとした踏み跡が続き距離もありませんが、急斜面で幅も狭いので注意してください。
それでも2~3分ほどで滝前に到着します。

音無の滝02

不動の滝とは打って変わって鬱蒼とした空間で、水も苔も綺麗で趣があります。

音無の滝04

不動の滝のすぐ近くなので、訪れる際はセットで是非どうぞ♪

音無の滝03

来訪日 2020年7月



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不動の滝(小又谷)

小又谷不動滝02

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

落差20m 直瀑
奈良県吉野郡下北山村上池原

国道169号線を下北山スポーツ公園から南へ向かい、上池原交差点を西へ国道425号線を進みます。
やがて南都銀行が見えてくるので、その手前を右折して林道に入ると右側に大きな堰堤があります。
その付近の広い路肩に駐車し、堰堤の上流側の斜面を降りて河原を遡上して行きます。
陽を遮る物が何も無いのでジメジメ感は全く無く、歩き易い綺麗な河原です♪

小又谷不動滝01

ここは伏流している事も多いようですが、豪雨後などの増水時はアクセス不可能なので無理をせずに諦めてください。
この日ぐらいの水量であれば、水遊びにもちょうど良いせせらぎです。
ただし滝の直前では2回の渡渉が必要で、さすがに膝まで浸からないとダメでしたが、逆にそれが気持ち良かったりします♪
そして渡渉を終えて沢が右にカーブした先に豪快な直瀑が見えました。

小又谷不動滝02

落差はそれ程ありませんが、水量が多くて迫力が有ります。
水がとても美しく天気も良かったので、本当にこの場所では水遊びしたくなります♪
でも、おっさん1人でキャッキャッ♪水遊びしてても変質者だしなぁ…(笑)
大人しく滝見だけして戻るとします。

小又谷不動滝03

来訪日 2020年7月



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深瀬滝

深瀬滝02

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差100m 段瀑
奈良県吉野郡上北山村白川

国道169号線を池原ダム方面へ南に走ると、深瀬トンネルを出てすぐの右側に滝の下段と金属製階段が見え、ダム側車線の広い路側帯に駐車できます。

深瀬滝01

階段を登った先から踏み跡を進むと、すぐに滝前に到着します。
国道下まで続く長い滝なので、ここが中段になるのでしょうか?
入口の階段横にあった下段は、さらに国道下まで続いているそうで、総落差は約100mとの事です。

深瀬滝02

一番規模も大きくて美しいのが最上段ですが、またしても白トビしてしまって形が分からないという失態です(汗)
文にすると…、二条になって飛び出した流れが、適度に凹凸がある岩肌を幾つにも分岐しながら落ちて行きます。
何となくですが、同じ奈良県の迷滝に少し似てるかなぁ?と感じました。

深瀬滝03

向かって左の斜面から最上段前まで踏み跡が延びているそうですが、大きく崩落していたのか簡単に行けるようには見えませんでした。
逆に右側の斜面から行けるかも?とチャレンジして半分ぐらい登ったものの、降りられなくなりそうなので断念して引き返しました(泣)
やっぱり左から行けたのかな?

来訪日 2020年7月



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小迫谷滝

小迫谷滝04

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差40m 分岐瀑
奈良県吉野郡上北山村小橡

くらがり又谷の滝に向かう途中、小橡川の支流にある滝です。
県道226号線を3kmほど北上した所の分岐から小橡川を渡って延びる道があり、そちらに進んですぐの集落には、意外と新しい家屋が並んでいました。
その先へと進む車はほとんど無さそうですが、舗装された路面は綺麗で走りやすい道です。
しばらく走ると小さなトンネルがあり、そこから600mほど進んだ左側の谷に入口があります。
目印はほとんど有りませんが、写真のように橋のガードレール左手の足元に木製の小さな祠のような物が設置されており、そこから奥へと進みます。

小迫谷滝01

少し進んだすぐ先に滝の姿が見えてきますが、大岩や倒木を乗り越えながら足場を選んでのアプローチになるので10分ぐらい掛かります。
縦横に大きく広がる断崖を優雅に流れる美しい滝です。
右には末広がりの分岐瀑、左には水が少なめの直瀑が落ちており、左右セットで小迫谷滝になるんでしょうか?

小迫谷滝02

小迫谷滝03

マイナーな滝ですが、期待以上の素晴らしさに上を眺めてニンマリ♪

小迫谷滝04

この谷をはじめ、この日はヤマビルが出そうな場所をあちこち歩きましたが、幸いにも遭遇する事はありませんでした。

来訪日 2020年7月



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くらがり又谷の滝

くらがり03

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差50m 段瀑
奈良県吉野郡上北山村小橡

国道169号線の河合自治会館前交差点から県道226号線を北へ、案内に従って小処温泉を目指します。
小処温泉を過ぎると終点の公園の様な場所に着き、そのすぐ右奥に滝見台があります。

くらがり01

切り立った深いゴルジュに流れ込む様に落ちる大きな段瀑で、光に飛ばされ写真では見にくい上段は、かなり遠くの高い位置にあります。

くらがり02

河原へ降りてみて行ける所まで進みましたが、滝の見え方はあまり変わりませんでした。

くらがり03

この隙間の奥はどういう地形なんだろう?見えないからこそ想像が膨らみます。
スケールの大きな素晴らしい滝なのに、全容が見えそうで見えない寸止め状態なので、Mの方には程良い滝見プレイになると思います♪
一方、滝見橋から奥の道へ入ると運搬用モノレールのレールが有り、それに沿って急斜面を登ると上段が見える場所にも行けるそうなので、Sの方は攻略しちゃってください(笑)

来訪日 2020年7月



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黒瀬滝

黒瀬滝02

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差40m 直瀑
奈良県吉野郡上北山村河合

池原ダムへ向かって国道169号線を南へ走ると、上北山小中学校の先400mぐらいの右側に小さな案内板と堰堤があります。

黒瀬滝01

そこから階段を登るとすぐ堰堤の奥に滝が現れました。
東向きの滝に朝から訪れているので予感はしていましたが、滝の上下で明暗差が激しい写真になってしまいました。

黒瀬滝02

真っすぐ落ちて来た水が岩に当たって割れる様子がいい感じで、バッチリ虹もゲット♪
この日の水量は恐らく多いほうだと思いますが、落差もあるなかなかの美瀑です。

黒瀬滝03

来訪日 2020年7月



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ヌスット谷大滝

ヌスット谷02

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差50m 段瀑
奈良県吉野郡川上村大滝

滝に行く時は、世界最強コンデジと言われるリコーGRシリーズの古いモデル、GRデジタル3に外付け可変NDフィルターを装着していました。
でも最近「一眼欲しいなぁ♪」と思うようになり、「でも首から一眼ぶら下げて三脚片手に岩場とかよじ登るの大変そうだし、いつの間にか傷だらけになるし、最悪水没させるし。」と悩んだ挙句…。
  - 「ならリュックに入れろよ!」(笑)
そして、買っちゃいました!
リコーGR2です!
  - 「結局またGRかい!」(笑)

GRシリーズは、GRデジタル→GRデジタル2→GRデジタル3→GRデジタル4→GR→GR2→GR3なので、最新の1つ前のモデルになりますが、GRデジタル3からは3世代進歩したモデルで、性能は申し分なく、何よりサイズが丁度いいんです♪
もちろんカメラ性能は大幅にアップしており、NDフィルターも内蔵されたので、晴天でもそのままスローシャッターが可能です。
そして今回の撮影から使用しましたが、細かい部分の描写が綺麗になり、可変NDフィルターの時のようにシアンやマゼンタが強くなる事も無いので色味が自然になりました♪

では今回は、紀伊半島のお手軽系をいくつか回ります。

国道169号線を吉野方面から南へ向かい蜻蛉の滝や大滝を過ぎると、急な登り坂になり大滝ダムが見えてきます。
ダム手前の坂の途中で右に曲がる林道に入って少し進むと、道路脇の左手に大きな滝があります。
涸れ率の高い滝だそうですが、梅雨時期という事もあってほどほどの水が流れていました。

ヌスット谷01

これでもまだまだ少ないほうかな?
かなり落差があるので、もっと水量が増えると見事な滝になりそうです♪

ヌスット谷02

来訪日 2020年7月



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白倉谷不動滝

白倉不動滝01

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差30m 分岐瀑
奈良県吉野郡天川村北角

みたらい渓谷の入口から国道309号線を南へ100m進んだ分岐を、左の白倉谷林道に入ります。
そこから白倉川に沿って走り、2つめの小さな橋を渡ると左の対岸に滝が見えてきました。
この林道を通る車はほとんど無いので、やや広くなった路肩スペースに駐車して河原に降ります。

白倉不動滝01

水量が多い時なら、なかなかいい滝だと思います。
長靴を履いていれば渡渉できますが、今回は対岸からの撮影で…。

来訪日 2019年11月



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出合滝・みたらいの滝・光滝

みたらい03

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

出合滝・落差5m 斜瀑
みたらいの滝・落差25m 段瀑
光滝・落差15m 直瀑
奈良県吉野郡天川村北角

奈良県南部の観光スポットみたらい渓谷。
渓谷内には巨石や奇岩がゴロゴロしており、透き通った水は日が当たるとエメラルドのように輝く、関西では有名な絶景スポットです。
紅葉シーズンにせっかく近くまで来たので急遽寄ってみることにしました。
渓谷沿いの遊歩道は上流側・下流側のどちらからでも入れ、下流寄りにいくつか名前の付いた滝があります。

まずは下流側入り口のすぐ横にある出合滝です。
夏場の日差しが強い時などは滝壺が綺麗な色に輝き、手軽に“大峰ブルー”を目にする事ができます。

みたらい01

この出合滝の横から遊歩道を登っていきます。
さすがに訪問客の多い観光スポットだけあって綺麗に手入れされていました。
やがて大きな橋を渡る途中で、みたらいの滝が見えてきます。

みたらい02

紅葉が美しい渓谷にある優雅な段瀑です。
緑→黄緑→黄→オレンジ→赤と色の変化が綺麗ですが、今年の関西はどこも緑からいきなり茶になる葉が多いように感じました。
先に見えている吊り橋の上からは、一番大きな上段の部分を見下ろせます。
ただ、葉隠れと吊り橋のワイヤーがあるので、写真はパスしました。

そこからどんどん遊歩道を進んで行くと、最後に現れるのが光滝です。

みたらい03

さらに遊歩道は上へと続きますが、大きな滝はここまでなので引き返しました。

この渓谷には10m以上ある巨岩がゴロゴロし、上流へ向かって高低差もあります。
そしてとにかく水の色が美しい。
今でこそ観光地化され手軽に訪れられるので感動も少し薄らぎますが、はるか昔に歩いてここに辿り着いた人達は、この絶景を目にして大いに感動したでしょう。

ちなみにあの双門の滝もすぐ近くです。
地図上の直線距離は近くても、そう簡単には訪れられませんが…。

来訪日 2019年11月



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紫流の滝

紫流の滝07

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

落差30m 直瀑
奈良県吉野郡天川村山西

国道168号線と国道309号線を結ぶ県道53号線、不動滝から東へ約3km走ると天の川青少年旅行村があります。
県道から橋を渡って旅行村に入ると、左側にコテージが建ち並んでいます。
途中の分岐を右へ上がるとすぐに民家に突き当たり、大きな犬が吠えていました。
この犬は滝まで案内してくれるという有名な犬ですが、まだ朝も早いのでそっと1人で向かう事にします。
滝へのルートは複数あるもののどれも分かりづらく、この民家の裏から山に入るのが一般的ですが、家の敷地内を横切るのも気が引けるので、一旦コテージのほうへ引き返しました。
一番奥のコテージ“12”の先に作業道のような明確な道があったので入ってみます。

紫流の滝01

この道は天の川沿いに杉林の中を西へ向かっており、方向的には紫流の滝が架かる白井谷に出そうです。
杉の倒木が多くてやや歩きにくいもののずっと平坦で、電線とTVのケーブル(?)らしきものが引かれているので安心して進む事ができました。
やがて白井谷との出合いに到着するので、ここから谷を遡行します。
水も少なめで歩きやすく、下流の小滝を見ながら進んで行きます。

紫流の滝02

所々に遊歩道の残骸のような物もあり、鉄製の柵や鎖がちらほらありましたが、基本的には沢と巻き道のルートになります。

紫流の滝03

中盤の小滝の巻きでは大きく崩落した箇所があり、木も岩も流れ落ちてしまった急斜面なので足場も手掛かりも無く、最悪の場合は滝壺まで約20mの滑落です。
この時、「素直に民家の裏から向かえば良かったかなぁ」と思いましたが、もう今となっては引き返せません(汗)
ここは手前で一度高く上がってから、慎重かつ気合いで斜め下へ向かってなんとかクリア♪
スタートから1時間弱かかってしまいましたが、ようやく前方に滝の姿が見えてきました。

紫流の滝04

とても優しい流れの直瀑で、下から見上げると落差は30m以上あるようにも思えます。
シャワーのように落ちる滝が、綺麗な紅葉とマッチしていました。

紫流の滝05

紫流の滝06

この日はほぼ曇り空でしたが、一瞬だけ青空も覗きました。

紫流の滝07

30分以上存分に滝を満喫したあとは、素直に尾根越えのルートで帰る事にしました。
滝の近くの斜面にロープがあるので、まずはそれを使って登ります。
そこそこ急な斜面が続き、やがて登り切った辺りで分岐が現れるので、今度は杉林の中を下って行く右のルートを進みます。
分岐の左の道は山を登る方向に延びており、不動尊の案内がありました。
道が不明瞭だと聞いていましたが、杉林の中に明確な踏み跡とマーキングが続いていて、下り切るまでずっと新しいトラロープが引かれていたので、迷いはしなさそうです。

紫流の滝08

杉林を抜けると取水小屋があり、その先に犬のいる民家が見えました。
滝からは約20分だったので、行きの登りでも30分ぐらいだと思います。
道はそのまま民家の敷地内へと続いていたので少し迂回してみると、コテージ“G”の横に出ました。
行きに進んだ入口のすぐ右側の位置になります。

紫流の滝09

なので、犬に案内してもらう場合は民家で声を掛けて民家の敷地の裏から、自力で尾根越えルートの場合はコテージ“G”左側の階段から、沢登りの場合はコテージ“12”奥の突き当たりからの3パターンになります。
もう1つ、天の川の対岸から渡渉して直接谷に入るという手もあります。

そして家に帰って写真を見ている時になって、裏見するのを忘れた事に気づきました(笑)

来訪日 2019年11月



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不動滝(天の川)

天の川不動滝

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差20m 分岐瀑
奈良県吉野郡天川村広瀬

国道168号線の猿谷ダム北側から天川村へ向かい県道53号線を東に約4km走ると、天の川を挟んだ対岸に滝が見えます。
大抵の地図やナビにも出ていますが、それほど大きな滝ではありません。

天の川不動滝

何処かから河原に降りて見上げれば、なかなか見栄えは良さそうです。
ただこの辺りには駐車スペースがほとんど無いので遠望のみに留めました。

来訪日 2019年11月



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大天井滝

大天井02

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差35m 段瀑
奈良県吉野郡川上村高原

国道169号線の川上村役場や杉の湯のすぐ南の信号から天川村へと続く山越えの道に入り、山頂近く五番関トンネルの少し手前に滝の入口があります。
そこから鉄製の階段を上がると、すぐに滝前に到着します。
イメージしていたよりも奥行きのある段瀑でした。

大天井01

大天井02

滝の入口から道を挟んだ向い側には展望広場と東屋がありますが、そこから滝は見えません。
そして展望広場の隅にこんな物が建っていました。

大天井03

「はい、感じましたよ~。それどころか、紅葉シーズンなのに地面が凍ってるじゃないか!」
普段生活している大阪市内では、大寒波でも来ない限りこの季節に地面が凍る事はありません(笑)

来訪日 2019年11月



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琵琶の滝(下多古)

琵琶の滝06

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

落差50m 段瀑
奈良県吉野郡川上村下多古

国道169号線の下多古集落から西へ2kmほど走った林道途中に広い駐車スペースと滝への入口があります。
案内板を見た瞬間「滝まで10km?」と少し驚きましたが、よく見ると1.0㎞と書いてありました(笑)

琵琶の滝01

左手に美しい渓流を見ながら、緩い登りの登山道を約30分歩くと、対岸へ渡る吊り橋に出ます。
橋はほとんど岩の上に乗っかっているので、あまり揺れる事なく渡れます。

琵琶の滝02

ここまでは概ね歩きやすい道でしたが、橋の先からは崩落気味でやや危険な斜面をロープ伝いに進みます。
吊り橋から10分足らずで東屋に到着し、ここから木々の間に琵琶の滝を遠望できます。

琵琶の滝03

琵琶の滝04

滝まで少し距離はありますが、遠望でも見応えのある落差50mの大滝です。
東屋の左には更に上流にある中の滝へと続く道があるので、一旦その道に入ってからすぐの辺りで右へと延びる踏み後を進むと、琵琶の滝の滝下へも行けます。
要所要所にマーキングとロープがありますが、崩落箇所もあり少し危険です。
近くでがっつり滝を見ないと気が済まない!という方以外は遠望で済ませると思いますが、やはり下から見上げる滝は格別でした♪
紅葉や新緑の似合う壮大な滝です。

琵琶の滝05

琵琶の滝06

来訪日 2019年11月



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御船の滝 -再訪-

御船の滝02

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差30m 分岐瀑
奈良県吉野郡川上村井光

今年2月のプチ氷瀑に続いて2度目の訪問です。
※前回記事はコチラ

国道169号線から井光川に沿って「井氷鹿の里」へ。
冬場はその先の道は通行止めになりますが、この季節は滝の入口まで車で上がる事ができます。

御船の滝01

入口の階段を上がり渓谷沿いの遊歩道へ入ると…「寒いっ!」
11月中旬の山中は真冬の市街地並みの寒さでした。
美しい渓流伝いに5分ほど歩くと滝が見えてきます。
それほど豪快な滝ではないのに何故か迫力と存在感があります。

御船の滝03

秋晴れで日差しが強く、訪れた時間帯も悪かったため、滝の下半分が影で真っ暗に写るので、ほとんど上半分ばかり撮りました。
雲一つ無い青空と紅葉、ちょっと賑やかすぎるぐらいに色鮮やかでした。

御船の滝04

来訪日 2019年11月



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清納の滝

清納の滝01

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差15m 直瀑
奈良県吉野郡十津川村高滝

国道168号線から国道425号線に入り東へ、高滝の前を過ぎて進んで行くと、やがて真っ二つに道が分岐するので、右の国道をそのまま進みます。
分岐から300mほどの橋の手前に滝の案内板と駐車スペースがあります。
そこから滝まで歩いて1~2分ですが、混雑していなければ車で入っていく事も可能です。

落差はそれほどありませんが、水量も多く美しい滝です。
滝壺やその周辺も大きく開けており居心地も良いので、のんびり食事やコーヒータイムもいいですね♪
でもここに来る前に負傷したので、そんな気分でもなかったのですが…(笑)
ちなみにカメラも全損なのでスマホでの撮影です。

清納の滝02

お昼前後に訪れていれば、滝壺に陽が当たってもっと綺麗に輝いていたと思います。

清納の滝01

来訪日 2019年10月



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滝川不動滝

滝川不動滝02

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差15m 直瀑
奈良県吉野郡十津川村内原

滝巡りを始めるきっかけにもなったお気に入りの笹の滝に再訪するついでに、その奥にある不動滝に先に寄る事にしました。
笹の滝までのアクセスは、こちらをご覧ください。

笹の滝の入口を越え更に林道を上がっていくと、少し路面も荒れ気味の急勾配になっていきます。
10分ほど走るとやがて左手に不動滝の案内板があり、その前に1台ぐらいは駐車可能です。

滝川不動滝01

基本的に林道から見下ろす形の観瀑となり、頑張れば何とか降りれるかなぁ?といった感じですが、少し危険そうなので無理はしませんでした。

滝川不動滝02

大きな岩盤にくり抜かれたトンネル状の穴から流れ出ており、この奥がどうなっているのか非常に気になります。
この辺り特有のエメラルドグリーンの滝壺も、キラキラと輝きとても綺麗でした。

滝川不動滝03

向かって右側から流れて来て、90度曲がって落ちて行きます。

この後、林道を引き返して笹の滝に向かいました。
入口から遊歩道を進んで行くと大岩の隙間をくぐる箇所があるのですが、その手前で「ここからも見えるかな?」と安易な発想から飛び石で川へと…。
さすがにあのナメ気味の濡れた岩の上はトレッキングシューズでは無理でした、成すすべもなく大転倒!!
頭からは流血し、カメラも水没したので笹の滝の写真はありません(泣)

車に沢靴は積んであったのですが、履かないと意味がありませんね。
当たり前の事なのですが、濡れてヌメっている岩や石の上は注意してください。

来訪日 2019年10月



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高滝

高滝01

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差46m 直瀑
奈良県吉野郡十津川村高滝

十津川村と下北山村を結ぶ国道425号線。
通行止めの絶えない国道ですが、この間に見応えのある滝が多数あります。
国道168号線から芦廼瀬川沿いの国道425号線を東に入り、1km足らずの対岸に落ちている滝です。
そこそこの落差があるので、水量があれば迫力のあるお手軽滝です。

高滝01

この日は風屋ダムの放水があり、本流の十津川や熊野川は茶色く濁っていましたが、支流のここはいつも通りの美しさでした。

高滝02

来訪日 2019年8月



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迷滝

迷滝06

迫力 ★★★★
癒し ★★★★
アクセス ★★★

落差80m 分岐瀑
奈良県五條市大塔町篠原

国道168号線から林道に入り宮の滝経由、又は県道235号線で東へ向かいます。(お勧めは林道ルートです)
この2つの道は宮の滝の先で合流した後すぐに二股に分岐するので、右の道に入って舟の川沿いの林道をしばらく走ります。
道は細くてやや荒れていますが、普通車でも問題なく走れると思います。
やがて「山火事注意」の幕が掛かった広場に出るのでそこに駐車し、対岸の廃林道に入っていくのですが、いきなり道の上を流れる川を渡る事になります。

迷滝01

迷滝02

水が少なければ何とかなりそうですが、この日の水量だと10cm以上の深さがありました。
この先はトレッキングシューズ向きの道ですが、ここだけは靴を履き替えるか裸足が良さそうです。
場合によっては車で渡って対岸に駐車するのもいいかも知れません。

ここからは日裏谷に沿って廃林道を1時間強ひたすら歩きます。
全体的に勾配が緩めなのが救いですが、小さいものを入れると道が10か所以上崩落しており、そのうち5か所ほどはかなり危険な状態です。
足場を選んで慎重に進めばすんなりクリア出来ますが、万が一の時は数十メートルぐらい滑落しそうです。
一番初めに現れる崩落場所がなかなかハードなので、ここで危険を感じた場合は引き返すほうがいいかも知れません。

迷滝03

廃林道を進んで行く途中で迷滝を遠望できる所が2箇所ほどあり、感覚的には道程の1/3と2/3ぐらいの地点なので、どれぐらい進んだかの目安になると思います。

迷滝04

いくつもの崩落地を越え、休憩無しなら約1時間ほどで林道終点に到着します。
終点周辺には錆びたドラム缶や一灯缶、ワイヤーやトタンが所々に転がっており、まだ林道が生きていた頃の残骸だと思います。

それまでにもいくつか枝沢を渡っていますが、廃林道終点にも支流の沢が横切っています。
終点からそのまま真っ直ぐ枝沢を越え、その先の踏み跡を辿って行くと、やがて河原に出るので適当な所で渡渉します。
そこから左岸を上がって行くと迷滝ですが、直下には10m級の前衛滝があるので、林の中を巻いて上がったほうが断然楽で安全です。
明確な道はありませんが、ほぼどこでも歩けるので、谷から離れ過ぎず近付き過ぎず進んで下さい。

迷滝05

下流の滝を左手に見ながら進んで行くとすぐ、断崖に囲まれつつも縦横に大きく開けたスペースに出て、迷滝が目前に姿を現します。
高度のある岩壁から落ちる雄大な分岐瀑です。
元々水量は多くはない滝ですが、そのスケールと迫力に圧倒されます。

迷滝06

落ち口の大きな岩が滝の流れを2つに分け、さらに下部では複雑に分岐していく特徴的で優しい流れです。
そしてその幾重にも分岐した流れは、目の前を斜めにカットしていくような流れとなって収束して下流へと続いていきます。

迷滝07

迷滝08

左右の流れは落口からもっと前方に向かっているのかと思っていましたが、よく見ると横方向へ流れ落ちていました。
滝を横から見ると良くわかりますが、大岩の表と裏に分かれて流れ落ちる感じです。

迷滝09

迷滝10

滝前は上下左右と比較的自在に移動できますが、上下に100m近い急斜面が続いているので、徐々に平衡感覚が麻痺しそうになります。
分岐した左右の流れの間や滝の向こう側にも行ってみたかったのですが、この日は意外と水量があったので断念しました。

この滝は山桜・青空・紅葉・雪、どれも似合うので、季節ごとに何度も訪れる方もおられるようです。
個人的には空の青と木々の緑と滝の白の組み合わせが好きなので、途中から青空が広がってきたのでラッキーでした。
朝から昼前ぐらいまでは滝の約半分に影が出来てしまうので、訪れるなら昼ぐらいに到着するのがベストだと思います。

迷滝11

来訪日 2019年7月



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隠れ滝(上北山)

隠れ滝04

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差100m 段瀑
奈良県吉野郡上北山村河合

不動滝から三重県方向に国道425号線を更に奥へと進みます。
どんどん山深くなっていき、木の上からニホンザルがこちらを見つめています。
この辺りの谷は、良くも悪くも自然のままの姿を保っているようです。

隠れ滝01

古川の右岸を通っていた国道が左岸へと変わった場所から少し進んだ左カーブの辺りで若干道幅が広くなっており、その道路沿いに隠れ滝の入口があります。
あと数100m走れば三重県に突入!という辺りです。

隠れ滝02

ちょっと弱々しい木製のスロープを上がった先にすぐ滝がありますが、隠れ滝と言うだけあって国道からは見えず、大きな滝が隠れるように落ちていました。
高さはありますが、水量は少なめで優しい流れです。

隠れ滝03

滝下の岩場は多少越えにくい箇所もありますが、滝壺や滝横まで登る事ができます。

隠れ滝04

滝壺は岩が丸く大きく削られているので、増水時にはかなり迫力のある流れになるのでしょう。

隠れ滝05

ここまで来たらいっそ尾鷲市まで抜けたかったのですが、国道はこの先で通行止め…。
池原ダムまでまた来た道を引き返すとします。

来訪日 2019年5月



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不動滝(池屋谷)

不動銚子03

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差30m 分岐瀑
奈良県吉野郡上北山村白川

池原ダム方面から千尋の滝を越え、細くクネクネした国道425号線を三重県との県境方向に進みます。

名前はわかりませんが、この道で頻繁に見かける小さい鳥がいました。
その鳥は車の前に突然現れ道路に沿って右カーブ左カーブを繰り返しながら、こちらの目線ぐらいの高さをずっと飛んでいます。
少し距離が開くと一旦道路上に止まり、車が近づくと再び飛び始め…。
よく散歩中に先を進む犬が立ち止まって、飼い主が来るまで待っているのと似たような感じです。
その鳥がいなくなると、また次の鳥がやって来るので、次の滝まで小鳥達に導かれているのだと思いながら走りました。
そして急な右カーブが現れた時、その鳥は突然左へ…!
そのまま小鳥に導かれるがまま付いて行くと、谷底へ真っ逆さまになるところでした(笑)

そうこうしているうちに坂本貯水池に架かる不動橋に到着。
深いエメラルドグリーンの水がダム湖いっぱいに広がって、街中では決して見られない景色です。
天気が良ければ、もっと明るい色に輝いていたと思います。

不動銚子01

不動銚子02

この橋の上から、貯水池の水面に直接流れ落ちる不動滝を眺める事ができます。

不動銚子03

不動銚子04

水量は少なく右端を控え目に流れていますが、増水時にはこの10倍以上の幅になるようです。
この位置からだと落口より上の流れが定かではないのですが、パッと見た感じでは岩のてっぺんを一度乗り越えてから落ちているようにも見えます。(恐らくアングル的にそう見えるだけですが…)
また、この岩の裏側にも流れが分岐し水が落ちているそうで、紀伊半島の三奇滝の1つとされています。

不動銚子05

ここからは不動滝の上方に銚子滝も遠望できるので、よくセットで紹介されています。
不動橋脇の登山道から銚子滝まで行く事ができ、更にその上流にも見事な巨瀑が存在するようですが、これがなかなかハードな道程みたいなので、雨の中を無理してチャレンジしても何かあったら大変です。
この周辺ではクマの目撃情報もあり、誰にも行き先を告げていないので捜索願いも出してもらえません(汗)
でもまたいつか機会があればチャレンジしてみたいと思います。

来訪日 2019年5月



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