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白馬の滝(愛川)

白馬の滝03

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差21m 段瀑
和歌山県日高郡日高川町愛川

国道424号線の美山郵便局前交差点を北東に曲がり県道194号線に入ります。
やがて分岐があって県道は右にカーブし川から離れていきますが、分岐の左の道に入り愛川沿いを走ります。
そこから1.5kmで再度分岐がありますが、ここも川沿いの左の道を進みます。
この辺りから少し道が荒れてきますが、普通車でも走行可能です。
やがて林道から谷に降りる階段と下にプレハブの建物が見え、ここが滝への入口になります。

白馬の滝01

その入口が見付けにくいかも知れませんが、この祠まで来ると行き過ぎなので少し戻ってください。
この先は更に道が荒れていました。

白馬の滝02

入口から階段を降りていくと建物の奥に滝が見えます。

白馬の滝03

二条に分かれて落ちる上段と、ヌメヌメ~っと流れて来てシュッっと落ちる下段の、なかなか個性的な美しい滝でした。

白馬の滝05

白馬の滝04

来訪日 2020年3月



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鷲の川の滝

鷲の川03

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差10m 直瀑
和歌山県日高郡日高川町田尻

県道25号線・26号線などを経由して県道196号線を南東方向へ進み矢筈岳登山口を目指します。
鷲の川沿いの細い道を進んで行くとY字の分岐があり、左の道でも滝近くまで行けますが、車の場合は右の道を進んでください。
するとすぐにアマゴ釣りセンターに到着するので、そこに駐車して奥の遊歩道を進みます。

鷲の川01

鷲の川02

入口から5分もせずに滝が見えてきました。
遠目ではそこそこ大きい滝に感じたのですが、滝前まで行くと意外とそうでもなかったです(汗)

鷲の川03

小さくても末広がりで流れの綺麗な滝でした。

鷲の川04

来訪日 2020年3月



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万歳の滝

万歳の滝04

迫力 ★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差20m 分岐瀑
和歌山県日高郡日高川町寒川

国道424号線の小森トンネル南側から県道29号線を東へ向かいます。
5kmほど進んだ橋の手前の右側に案内板と公衆トイレがあるので、そこを左折して朔日川沿いを約4km走ると、右手に遊歩道入口が見えてきます。
道幅は狭いものの、やや広がった路肩に寄せて駐車できます。

万歳の滝01

そこから河原まで出て上流側に少し進むと、水量豊富な滝が現れました。

万歳の滝02

滝までまだ少し距離はありますが、水飛沫が多くて濡れた岩が滑ります。
もっと滝に近付いたり対岸へ渡渉するには、スパイク長靴や沢靴が要りそうです。
頑張って近付いたとしても、あまりの水飛沫で撮影は難しそうですが…。

万歳の滝03

近付けそうで容易に近付けないこの感じ、滝周辺の形状やアプローチも含め、なんとなく同じ和歌山県の雫の滝に似ているように感じました。

万歳の滝04

来訪日 2020年3月



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菱の滝

菱の滝07

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差20m 分岐瀑
和歌山県日高郡印南町川又

阪和自動車道の御坊ICや印南IC方面からですと、国道425号線に入り川又観音を目指して東へ向かいます。
酷道で知られる425号線も、まだこの辺りは走り易い道です。
やがて川又観音の案内板があるので、分岐を北へ曲がると1~2分で駐車場に到着します。

菱の滝01

菱の滝02

そこから参道を歩いて5分足らずで滝が見えてきました。

菱の滝04

落ち口から左右に広がった流れが途中でまた中央に集まり、滝名どおりの菱形になっています。
スルメイカのようにも見えますが…(笑)

菱の滝05

水量が極端に多くても少なくても綺麗な菱型にならないように思うので、これくらいがベストでしょう。
それほど大きくはないお手軽滝ですが、なかなか楽しめる美瀑でした。

菱の滝06

菱の滝07

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犬落の滝・雨乞の滝etc.(百間山渓谷)

百閒山13

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

犬落の滝・落差25m 直瀑
雨乞の滝・落差8m 直瀑 etc.
和歌山県田辺市熊野

大阪から和歌山や奈良方面に行く際によく通る国道371号線。
あらためて地図を見てみると、高野山を越えてまだまだ先へ、紀伊半島最南端の串本町まで続いていたんですね。
その国道371号線は、田辺市辺りからはクネクネと林道なみの道になっていき、やがて日置川の上流に沿って走ります。
合川貯水池辺りまで来ると“百間山渓谷”の案内標識が随所にあるので、それに従って熊野川沿いの道に入ります。

百閒山01

ここを曲がってすぐの川の水が珍しい色をしていて、透明感はありませんが綺麗なターコイズブルーでした。
ちなみに30年ぐらい前にあったF1ブームで、セナ・プロスト・マンセル・中嶋などが絶頂期だった頃、レイトンハウスというチームのマシンがこんな色でした(笑)

百閒山02

そこから6kmほど進むと、百間山渓谷駐車場に到着します。
この地域は、ここ数年の豪雨被害によって壊滅的なダメージを受けており、今も道路や護岸の工事中でした。
その甲斐もあって、ここだけ少し違和感があるくらい綺麗に生まれ変わりつつあります。
駐車場前の入口から渓谷に入って少し歩くと、かもしか牧場の看板がありました。
かつてここでニホンカモシカの保護と育成をしていたそうですが、被災後に閉鎖されてしまいました。

百閒山04

そこから10分足らずでこの渓谷最初の滝に到着します。
↓梅太郎渕

百閒山05

その先は、こんな大岩の間の階段を登ります。

百閒山06

するとすぐに2つ目の滝です。
斜めになった岩の割れ目を流れていくのがカッコいい♪
でもなんかチョウチンアンコウの口の中に水が落ちているようにも見えます。
↓かやの滝

百閒山07

もっと近づきたいけど、水と一緒に滑り落ちそうなので自重(笑)
↓亀の峡

百閒山08

滝の上に大きな岩が屋根のように被さっています。
↓蓋おい釜

百閒山09

百閒山10

他にも色んな小滝や淵があり、コースも変化に富んでいるので飽きずに歩く事ができます。
でも「そろそろ疲れてきたなぁ」と思った頃、先に東屋が見えてきました。
どうも少し手前から薬品臭がすると思っていたら、犯人はコイツでした(笑)

百閒山11

こんな匂いの所でのんびり休憩もできないので先に進むと、この渓谷の準主役の登場です。
↓雨乞の滝

百閒山12

入口からここまで1時間ちょっと。
綺麗な水と大きな釜の安らぎ空間だったので、ここで少しだけ休憩してから最後の滝を目指します。
勾配も徐々に大きくなり足取りも重くなってきましたが、あともう少し!
そしてこの渓谷のメインの滝に到着しました。
↓犬落の滝

百閒山13

幅はありませんが落差は25m、間に挟まったチョックストーンが見事な滝で、長い年月をかけて水研ぎされた石がピカピカに輝いています。
むかしむか~し、猪を追っていた猟犬が、猪もろとも滝壺に転落した!という話からこの名前になったそうです。
猟犬ならこの高さから落ちても助かるのかなー?
石みたいに挟まらなくて何よりです♪

百閒山14

ちなみにこの左奥のほうに百間滝があり、この渓谷名を冠した本来は主役であるべき滝なのでしょう。
落差40mのナメ滝なので、主役になる資格はあるのですが…。
この日は前夜までの雨でどこも増水気味だったにもかかわらず、この百間滝だけはチロチロ~ピロピロ~と、ビルの壁面を雨が伝っている程度の流れでした。
これでは主役の座を下りてもらうしかありません(笑)

さて、汗も引いて寒くなってきたので、帰るとしますかぁ!
帰りは尾根伝いに復路専用のルートがあるので30分ぐらいです。
でも道中に何も無くて退屈だし、ずっと下ってると膝が痛くなりました(泣)

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祝の滝・小森谷の滝

祝の滝04

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

祝の滝・落差15m 直瀑
小森谷の滝・落差8m 分岐瀑
和歌山県西牟婁郡白浜町口ケ谷

紀勢自動車道の日置川ICから県道37号線を八草の滝方面へ6km進むと、地図上で道が“凸”の字のようになった箇所があり、そこから三ヶ川沿いの林道に入ります。
この林道は熊野古道の一部になっていて、未舗装で落石や小枝があるものの極端に荒れてはおらず、乗用車でもなんとか走れそうなレベルです。
そして林道を走り出してすぐ、右手にやや大きめの滝がありました。
滝前は藪が茂っているので見え辛く、「無名滝だろう」と思い適当に撮影しましたが、帰ってから調べてみると小森谷の滝と言うそうです。

祝の滝00

その先から道は少し荒れ気味になっていきます。
途中2か所の分岐はどちらも左方向へと進み、やがてゲートがある終点に着くのでその脇に駐車。
駐車スペースは無いようなものですが、ここまで入って来る車はほぼ無さそうなので、端に寄せて停めれば大丈夫だと思います。

祝の滝01

ゲートの先の三差路を左に進み、熊野古道大辺路を歩くこと15分、左手に滝の案内板が見えてきました。

祝の滝02

“祝の滝”とは書いてあるものの、この滝は明らかに違いそうです。
恐らく無名滝でしょうが、滝に関心の無い人なら「これが祝の滝かぁ」と誤解すると思います。
まぁこれはこれで、潜流瀑っぽい流れが綺麗でしたけど…。 (実際は潜流瀑ではありません)

祝の滝03

さて、本当の祝の滝は…
この向かいの谷にあり、滝の流れる音も聞こえてきています。
案内板の反対側から谷に降りれそうな踏み跡に入ってみると、土に埋もれかけていますが、ちゃんと階段がありました。
そこから河原に降りると、上流側に立派な滝が見えます。

祝の滝04

滝の向かって右側だけ岩が白いので、「なるほど~!左右で赤と白だから祝の滝か~!」と勝手に解ったつもりでニンマリしていたのですが、どう見ても左側は赤くはないですね…。
勝手な早とちりでした(笑)

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仙人滝

仙人滝07

迫力 ★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★

落差60m 分岐瀑
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町色川

紀伊半島の国道や県道の中には、油断していると途中からとんでもない酷道になるケースが多々あります。
那智勝浦町色川地区へのルートは色々ありますが、県道43号線・45号線はとても快適に走れました。

その県道43号線と45号線が合流した200m西側に滝へと向かう林道があり、ちょっと分かりにくいのですが、角に小さな案内板があります。

仙人滝01

ここからあまり距離はありませんが後半は未舗装で路面の凹凸が大きく、地上高が低めの車では少し苦労するかも知れません。
やがて堰堤が見えてくると終点となり、ここに数台駐車できます。

仙人滝02

ここから歩いて30~40分ぐらいだったでしょうか?
しっかりとした道がありますが、ひたすらひたすら登りです(汗)

仙人滝03

この橋の辺りでだいたい半分ぐらいです。
そこから先は道が不鮮明な箇所も現れ、滝に近づくにつれてゴーロ状の岩登りになっていきます。

仙人滝04

そしてようやく滝が見えてきました♪

仙人滝05

落差のあるかなり大きな滝で、意外と流れは優しい感じです。
分岐瀑のようでもあり段瀑のようでもあり…、多少の凹凸があるものの、ナメ滝に近い形状でした。

仙人滝06

滝までの登りで暑くなったので途中からシャツ1枚でしたが、流石にずっと滝の下にいてると寒っぶ~!

仙人滝07

この後、遊歩道が崩落して立入禁止になっている陰陽の滝を目指しましたが、結局どうアプローチするのか分かりませんでした(泣)

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庄下滝

庄下滝03

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差10m 直瀑
和歌山県東牟婁郡串本町上田原

串本町田原から県道234号線を北上して梅の平ゴルフクラブを目指します。
ゴルフ場の入口を右にカーブし少し進んだ所に橋があるので、その周辺に駐車して橋の脇の道を奥へと進みます。

庄下滝01

3分ほど歩くと滝らしき姿が見えてきて、川にも簡単に降りられます。
が…、下流の広いスペースからでは岩陰に滝が隠れてしまっていました。

庄下滝02

滝壺の脇に中州状の場所があって、そこに行くには潔くジャブジャブ浸かって進むか、向かって左側の岩伝いにヘツって行くか…、私は後者を選択しました。
だって水に浸かるのを想定した格好じゃないしぃ~、1月の水は冷たいしぃ~(笑)
もしズリ落ちた時は水深も膝ぐらいなので諦めるつもりでLet'sトライ♪
まぁ距離も2~3mぐらいなので難なくクリアできました。

庄下滝03

まだアングルは微妙ですが、さっきよりはちゃんと見れるかな?
ちなみに、歩いて来た道をあと数十m進むと、滝を正面から見下ろせる場所がある事を後日知ってしまいました(泣)

来訪日 2020年1月



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イガミ滝

イガミ滝02

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差4m 直瀑
和歌山県東牟婁郡串本町佐部

古座川町役場から県道227号線を東に1km少し進むと、左手に牡丹岩という虫喰岩があります。
巨岩や奇岩は好きなのですが、この手の見た目はちょっと苦手でして…、なので写真はありません。
気になった方は「古座川町 牡丹岩」で画像検索してみてください(汗)

その牡丹岩からさらに東に3km弱進んだ県道沿いに滝があります。
林道のすぐ横なのですが道から滝の姿は見えず、案内や目印も特にありません。
地図上では川と林道が左にカーブしながら最接近した辺りで、唯一の目印となるのが「大辺路」の小さな案内板です。
車で走りながらこの案内板を見つけるのは難しいと思います。

イガミ滝01

ここから奥の道ではなく右に降りると、すぐに滝の前に出るので、こんな所にあったのかぁ!という感じでした。

イガミ滝02

落差は小さく勢いのある滝ではありませんが、なんかいい~♪
綺麗な滝壺と周りの苔、落ち口の岩も複雑な形に削られており、滝の上流側は滑床になっていました。
ボーっとするには持ってこいの、とても落ち着く癒しスポットです。
すぐ横を意外と車が通りますが…(笑)

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中津谷(中崎)の滝

中津谷06

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差60m(下三段は20m) 段瀑
和歌山県東牟婁郡古座川町中崎

滝の拝から約5km南、県道43号線中崎トンネルの北または南から旧道に入り中崎地区へと向かいます。
集落内で川の対岸にも民家が見えてくるので、そちら側へと橋を渡り道なりに進むと終点の広いスペースに到着します。

中津谷01

すぐ脇に滝の看板があり、滝まで15分だそう。

中津谷02

沢に沿って作られた古いU字の水路跡が道になっており、ほぼ平坦なので体力的に楽でした。

中津谷03

やがて滝の音が近づいてきた頃、右手を見ると優しい流れの滝が…。
半円状の岩壁から落ちる無名滝です。

中津谷04

そこからすぐ、川が右にカーブした奥に立派な滝が見えてきました。
滝の拝に行ったついでに寄ってみよう♪ぐらいの感覚で、下調べもあまりせずに訪れていました。
ところが期待を大きく上回る素晴らしい滝です。

中津谷05

この日は水量が多く落差と奥行きもあって、滝が積み重なったピラミッドのようでした。
最下段の向かって右の流れと、二段目の左の脇滝は普段は無さそうです。
下から見上げると立派な三段の段瀑ですが、ここから見えない位置にも滝があり、実際は合計六段の大きな滝だそうです。

中津谷06

滝名に関しては諸説あって、最上段が"中津谷の滝"で下の五段が"五段の滝"、そしてその総称が"中崎の滝"というのが有力です。
ただ、入口の案内板や古座川町のHPでも"中津谷の滝"として紹介されているので、今ではそう呼ぶのが一般的なのかも知れません。
見えない上の三段へもなんとか上がって行くことが出来るようで、特に最下段は簡単に上がれます。
とは言うものの、朝までの強い雨のため水量が多く、斜面はぬかるみ岩もツルツルと滑るので早々に断念しました。
沢靴かチェーンスパイクでも持って行けば良かったー!

中津谷07

特異な流れの巨大な段瀑で、アクセスも容易なのですが、意外と知名度は低いようです。
それでも古座川町を代表する名瀑だと思います。

来訪日 2020年1月



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滝の拝

滝の拝04

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差7m 渓流瀑
和歌山県東牟婁郡古座川町小川

県道38号線から県道43号線に入り北上、道の駅滝之拝太郎を目指します。
専用駐車場や道の駅から歩いてすぐの河原には大量の甌穴(ポットホール)が見られ、県の天然記念物にも指定されています。

滝の拝01

滝の拝03

はるか昔には川床だった甌穴だらけの岩が現在は河原になっており、その一部の深くえぐられた所に川の流れがあります。

滝の拝02

川ギリギリの縁まで自由に歩いて行けますが、そのまま川に吸い込まれそうな恐怖で足がすくみます。
川面までは5m以上の高さがあり、実際その中にある滝の落差も7mとされています。

滝の拝04

滝単体で見るとごく普通の滝ですが、周りのシチュエーションも含めるとかなり珍しいもので、一見の価値有りです。

ちなみに滝之拝太郎というのは、昔ここに住んでいた太郎という侍の伝説で、なんとなく浦島太郎っぽい内容のお話でした。

来訪日 2020年1月



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神水瀑

神水瀑02

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差15m 直瀑
和歌山県東牟婁郡古座川町一雨

国道371号線と県道38号線の共用区間から明神小中学校方面へ東に曲がり、小学校の手前から林道に入ります。
林道入口に案内板はありますが、この周辺地域の滝の案内板には独特の古印体のフォントが使われており、パッっと見ただけでは"神水瀑"とは読みづらいです。
林道を進むとやがて滝への入口がありますが、周辺に駐車スペースが無いので、少し先の橋の辺りに停めました。
歩いて林道を下ってくると、入口の下に滝が見えています。

神水瀑01

ここから降りていくとすぐに滝の前に到着します。

神水瀑03

滝壺がとても綺麗で、周辺の苔や落ち口の岩の感じも幻想的です。

神水瀑02

"神水瀑"というネーミングはナイスですね♪
本当に神様が現れそうな神秘的な空間でした。

来訪日 2020年1月



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雫の滝

雫の滝03

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差30m 段瀑
和歌山県西牟婁郡すさみ町小河内

琴の滝から県道38号線を東に約5km進むと滝への入口があり、やや広くなった周辺の路肩に数台駐車できます。
ここから階段を降りて河原まで数分ですが、帰りの登り階段は結構疲れます。

雫の滝01

訪れるまでは大きめの渓流瀑ぐらいのイメージだったのですが、実際に目にすると落差30mは伊達ではなく、横幅もある大きな滝です。
さらに水量も豊富で、水飛沫を上げながら豪快に流れています。
写真のイメージと“雫”というワードから優雅な滝をイメージしてしまいますが、実はパワータイプの滝でした。

雫の滝03

滝の前の河原はそれなりに動き回れますが、見えるアングルはほぼ同じで、滝に近いか遠いかだけで同じような写真になってしまいました。

来訪日 2020年1月



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琴の滝

すさみ琴の滝04

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★★

落差20m 直瀑
和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見

紀勢自動車道のすさみICから県道38号線を東へ3km走り、琴の滝荘への分岐を左へと下ります。
琴の滝荘に駐車した場合、そこから上流まで渓谷沿いの遊歩道があります。
最上流の琴の滝まで数々の小滝が連続していますが、落差1m前後の本当に小滝です。
琴の滝だけが目当てであれば、遊歩道のさらに左の林道から車で一気に上がる事もでき、滝入口の橋の先に1~2台駐車可能です。

すさみ琴の滝01

橋の脇にある入口から入ると、すぐに滝が見えてきます。

すさみ琴の滝02

すさみ琴の滝03

落差は20m、岩に沿って滑らかに落ちるタイプの直瀑で、ストーンと落ちる直下型ではなく、やや斜瀑気味の滝です。

すさみ琴の滝04

雨上がりの空はまだ雲に覆われていましたが、陽が差すと綺麗な色に輝く滝壺が見られそうです。

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鍋津呂谷の滝

鍋津呂谷04

迫力 ★★
癒し ★★★★
アクセス ★★★★

落差5m 直瀑
和歌山県西牟婁郡白浜町久木

八草の滝から引き返して日置川沿いを歩きます。
それにしても綺麗な色だこと♪

鍋津呂谷01

素堀りの隧道手前の分岐まで戻ると、今度は真ん中の道に入ります。
道とは言っても、古い水路跡の上を歩く感じです。
左上に見えているのが庄川まで続く道で、右下には行きに渡った倒木の橋がある沢が流れています。
この水路跡は足場が悪い箇所もあるので、思い切って沢を遡行するほうがスムーズだったかも知れません。

鍋津呂谷02

分岐から15分ほど歩くと、何とも言いようのない異空間に辿り着きました。

鍋津呂谷03

青く透き通った水と周りを板状節理に囲まれたスペースで、右岸の階段状になった節理は本当に階段のように昇り降りできます。
そしてこの右奥に滝が落ちていました。

鍋津呂谷04

まるで古代建造物のようにも思える水の回廊です。
滝のある部分の岩は、一見すると堰堤かのように見事な平面になっています。
落差はそれほどではありませんが、下流部も含めて見飽きる事のない滝でした。

鍋津呂谷05

カメラが傾いている様にも見えますが、ここも八草の滝と同じく左下がりの節理です。
水面だけが水平位置を示しているはずなのですが…。

鍋津呂谷06

周囲を斜めになった節理に囲まれていると、平衡感覚がどんどんおかしくなり、どれが水平なのか分からなくなりました(笑)

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八草の滝《日本の滝百選》

八草の滝12

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★(滝下)

落差22m(?) 直瀑(?)
和歌山県西牟婁郡白浜町久木

12月の静岡~山梨遠征の記事をアップ中ですが、ちょっと割り込みで今週の和歌山の滝の記事を挟みます。

紀勢自動車道の日置川ICから県道37号線を北東へ約13km、道路脇に小さな遠望スポットがあり、そこから日置川の対岸に滝を観ることが出来ます。

八草の滝01

"残念な百選滝"との酷評が多く、晴れた日が続くと枯滝に近い状態になり、しかも遠望ならそう評されても仕方ないのかも知れません。
とは言え百選滝なので何か魅力があるはず!という事で滝直下へ向かってみました。

県道を少し戻った久木橋の西詰からルートがあるのですが、他の方のレポートにもあるように道路&トンネル工事をしていました。
調べたところ、県道213号線としてここから白浜方面まで繋がるそうです。

八草の滝02

八草の滝03

その工事現場をお邪魔してトンネル入口横の階段を降りると、滝への道に出るので、そこから日置川沿いを東に進みます。

八草の滝04

歩き出してすぐに大きく枝が広がった倒木が道を塞いでおり、そこは斜面伝いに上から越えられます。
ちなみに反対側は崖になっていて真下は青くて深い日置川です。
倒木をクリアして少し進むと今度は素掘りの隧道が現れました。

八草の滝05

実はこの道は車両は通行出来ないものの県道に指定されており、峠を越えて庄川地区へと続いています。
入口の工事はこの道に代わる新しい県道のようです。

話は戻って…この隧道は県道・国道にある物としては、日本一古くて日本一短いそうです。
既に少し崩れかけていますが、新しい県道が開通し誰も通らなくなった後、いつか崩れて消滅してしまうのかな?

八草の滝06

隧道を抜けるとすぐに道がなんとなく3方向に別れています。

八草の滝07

写真では解りにくいのですが、左上に見える看板の方が庄川への県道、右下が八草の滝への道、その間にも使われなくなった水路の残骸がある道があり、ここは右下の日置川沿いの方向に進むと、やがて1つめの支流の沢に出ます。
水量によっては渡渉が難しいかも知れませんが、数本の大きな倒木が非常にいい仕事をしてくれていました。

八草の滝08

写真ではスケール感が伝わりませんが、倒木の直径は40cmぐらいで、水面からの高さは2m近くあります。
落ちないように倒木の上を歩いてクリア、ちなみに少し上流側と下流側にも渡れそうなポイントがありました。
ここから先の道は更に荒れてきていますが、明確な道は残っており、右下に日置川を見ながら真っ直ぐ進んで行きます。
しばらくすると、崩落斜面+落石+倒木の試練が待ち構えていました!

八草の滝09

ミスると日置川にザッブーンか、命までは失わないとしても大怪我は必至でしょう。
しかし上から越えて行くような踏み跡があり、木の枝に少し手こずるものの安全にクリア可能です。
そこから少し進むと八草の滝がある2つめの沢に出ます。

八草の滝10

沢の右岸に沿って途中まで道が続いており、やがて伏流した沢を倒木を乗り越えながら進むと、少し先に八草の滝が見えてきました。
入口からここまで40分ぐらいです。

八草の滝11

やはり間近で見ると、かなりスケールの大きな滝です。
公称では“落差22mの直瀑”とされていますが…45mという説もあって、実際に裕に40m以上ありそうでした。
そして、直瀑と言い切ってしまうのはどうかなぁ?という形状をしています。

ちなみに、この滝があるのは品瀬川谷で、以前は品瀬川の滝と呼ばれていました。
そして1つ奥にある八草谷に別の八草の滝が存在しています。
誤ってなのか意図的なのか、この滝が“八草の滝”として浸透してしまったそうです。
なので落差と形状は、八草谷にある八草の滝のものなのかも知れません。

八草の滝12

滝を直下で眺めていると、そのスケールもさる事ながら、下段の少し斜めになった節理に目が行きます。
まるで古代遺跡や要塞のように思えてきました。
それにしても和歌山県の南部には、海岸も含め奇岩が多いです。

八草の滝14

板状でも柱状でも、階段状になった節理の上を、細かく分かれながら落ちる水の流れが私は大好きです♪

八草の滝13

さすがは百選!とまではいかなくても、充分に魅力のある素晴らしい滝でした。
「ごめん…八草ちゃん、君の事を誤解していたよ」(笑)

ところで…上段~中段辺り、崩れかけていませんか?

八草の滝15

来訪日 2020年1月



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鼻白の滝

鼻白の滝

迫力 ★★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差83m 段瀑
和歌山県新宮市熊野川町能城山本

国道168号線から田長川沿いの林道を西へ曲がります。
以前はこの角に有名な食堂があったそうですが、今では更地になり護岸工事が行われていました。
そこから10分ほど走ると鼻白滝入口で、路肩に2台ぐらい駐車可能です。

鼻白01

遊歩道を進むとすぐに下段の滝が見えてきますが、滝の直前ぐらいで大きく崩落していて立入禁止の看板がありました。
崩落地はしっかりした岩場のようになっているので、さらに進むことは出来そうです。
但しあくまでも自己責任という事で…。

鼻白02

下流の大きな岩を乗り越え進むと、やがて下段の滝壺に到着。
水量も多く水飛沫を上げながら豪快に流れる滝です。
この位置からでは上段はチラっとしか見えませんが、むしろ上段のほうが落差もあり見応えがあるようです。

鼻白の滝

下段の滝の左岸の岩場を登って上段にも行けそうですが、この日はここまでにして遠望ポイントに移動しました。

鼻白04

遊歩道入口から林道をさらに進み途中にある立派な無名滝を過ぎると、数分で遠望ポイントに到着しました。
上下段共に雄大で貫禄のある滝です。

鼻白05

紀伊半島中南部にはこんな滝がゴロゴロと…、さすがは滝天国です♪
ここからさらに林道を進んで行くと、上段の滝口にも行けるそうです。

来訪日 2019年8月



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布引の滝

新宮布引01

迫力 ★★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差55m 段瀑
和歌山県新宮市高田

熊野川周辺には布引の滝がいくつか存在し、熊野市にある100選の滝が一番知名度も高いのですが、紀北町と新宮市にも同名の滝があり、今回訪れたのは新宮市の布引の滝です。

熊野川沿いを走る国道168号線脇に滝があり、位置的には白見の滝の北側500mぐらいです。
国道脇とは言え、やや奥まった位置に滝が落ちているので、南向きに走りながら注意して見ないと見逃すかも知れません。
滝の周辺に駐車スペースは無く、交通量の多い国道なので路肩に駐車という訳にもいかず、滝の前後で駐車出来そうなスペースを見付け、そこからテクテクと路肩を歩く事になるでしょう。

数年前の台風被害により滝前が開けて見やすくなったそうですが、それでも木々が生い茂っているので下段はほぼ隠れてしまっています。
ガードレール脇から奥へと容易に入って行けそうでしたが、この日は国道からの遠望のみにしました。

新宮布引01

落差は55m、上段は岩壁を大きく落ち、下段はナメ状の岩の上をゆったり流れる段瀑です。
関西で大きめの滝を手軽に見たい♪という時には、やはり吉野・熊野方面がおすすめです。

来訪日 2019年8月



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桑ノ木の滝《日本の滝百選》

桑の木04

迫力 ★★
癒し ★★★★
アクセス ★★★★★

落差21m 直瀑
和歌山県新宮市相賀

国道168号線の新宮市街地寄り、相賀橋北詰の交差点から県道230号線を西に向かいます。
2kmほど進むと左手に桑ノ木滝の看板があるので、反対車線側の路側帯に駐車します。
駐車場になりそうな空き地はありますが、現在封鎖されているようでした。

看板横から小さな橋を渡って遊歩道へ向かいますが、看板には手書きで「五月中頃マムシあり ふめばかまれる」の脅し文句が…。
ちょうど今日、5月中頃なんですけど(笑)

桑の木01

そこからは綺麗で緩やかな流れの渓流に沿った遊歩道を進みます。
苔生した緑豊かな場所で、森林浴気分も味わえました。
若干狭い箇所はありますが、アップダウンがあまり無く歩きやすいです。
結局マムシは見掛けませんでしたが、真っ赤なサワガニが沢山歩いているので、気を付けないと踏んでしまいそうでした。

桑の木03

そして15分ほど歩くと滝前に到着しました。
木々に囲まれてやや薄暗いので、それが逆にこの滝の魅力を引き立てているようです。
夕方の訪問でしたが、朝の光芒や木漏れ日の時間帯も良さそうです。
百選の滝にしては小さいですが、滝下の流れや周囲の緑なども含めたトータルポイントは高く“和”を感じられる滝です。

桑の木04

桑の木05

滝の下部は段瀑や分岐瀑の要素も含んだ複雑な流れをしていました。

桑の木06

来訪日 2019年5月



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次の滝

次の滝12

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★

落差46m 直瀑
和歌山県有田郡有田川町延坂

虚空蔵の滝の少し西、県道183号線沿いに製材所が何軒かある辺りに滝の看板が出てきます。
そこから案内に従って北へ上がると、右手に延坂第1中継所という建物があり、その前が4~5台ほどの駐車場になっています。

次の滝01

そこから徒歩で向かいますが、この看板の横は民家の入り口で、もう1筋先の角を右へ入ると滝への道です。

次の滝02

次の滝03

5分ほど歩くと視界が開け、正面に滝が遠望できます。
和歌山県では那智の滝に次ぐ落差があるという意味でこう名付けられたそうですが、実際には他にもっと落差のある滝が和歌山には存在しています。
とは言え、水量は少ないもののなかなか見応えがあります。

次の滝04

せっかくなので桜も入れてみました。

次の滝05

ここから更に左へ進むと、滝壺まで行くことが出来ます。

次の滝06

次の滝07

1年前の記事で、滝壺への道は崩壊していて通れないというのを見かけましたが、すでに復旧しているようです。
想像よりは距離も短く、意外にあっさりと滝前に到着しました。
そして、滝の裏側に入り裏見も出来ます。

次の滝08

この場所から更に下へ降りると滝壺へ行くことが出来ます。
下の写真の口を開けているような所が、先程いた裏見の地点です。

次の滝09

若葉と枯れ草が混在してゴチャっとして見えますが、滝の上部です。
水の流れが岩を丸く削り、ボブスレーのコースのようになっていました。

次の滝11

今まで雨男っぷりを如何なく発揮してきたのに、今日は超が付くほどの晴天です。
滝の上と下で明暗差がありすぎ、思うように写真が撮れませんでした。
カメラは防水のアウトドア仕様FinePixとスマホ(AQUOS)を使っていますが、シャッタースピードを調節できるAQUOSのほうがまだ少しマシです。
訪問した時間帯も悪いのですが、元々写真の腕が無いうえにこの晴天と落差ではお手上げでした。
帰ったら楽天市場で次のカメラ探しをします。

次の滝12

来訪日 2019年4月



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