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しずくの滝(箱状廊下)

前鬼三重滝13

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★

落差5m 直瀑

奈良県吉野郡下北山村前鬼
滝の地図はこちら→ Google Map

不動滝から前鬼川まで降りて上流へ少し進むと、またまた素晴らしい光景が飛び込んできました♪
箱状廊下と呼ばれるプチゴルジュの突き当りに滝があり、左岸の岩にも水が流れ落ちています。

前鬼三重滝12

この左岸の岩を流れ落ちているのは全て湧水で、突き当りは本流の水と湧水が合わさった流れなんです。

前鬼三重滝13

この上まで行ってみると…。
左側に前鬼川の本流があり、右手は全て湧水でした。
思わず「どれだけ湧いてくんね~ん!」とツッコんでしまいました(笑)

前鬼三重滝14

前鬼川の水の美しさの理由はこれなのかも知れないですね。

来訪日 2023年5月

Camera / OLYMPUS Tough TG-5
Smartphone / AQUOS SH-RM15
Drone / DJI Mavic Mini
Develop / Adobe Photoshop 2023

今までにブログ内で紹介した滝をGoogleマップに記しました。
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不動滝(三重の滝)

前鬼三重滝10

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★

落差60m 分岐瀑

奈良県吉野郡下北山村前鬼
滝の地図はこちら→ Google Map

国道169号線を池原交差点から3km北上し、前鬼橋の手前を左折して前鬼川沿いの林道を進みます。
そこから6.4kmで不動七重の滝の展望所があります。

前鬼三重滝00

さらに2km走った林道終点が今回の出発地点になります。
前鬼三重(みかさね)の滝へは林道ゲートの奥から登山道経由で向かうのが一般的ですが、かなり遠回りになり時間も多くかかるので沢ルートで向かいました。
もちろん前鬼ブルーを堪能したいという理由のほうが大きいのですが…♪

前鬼三重滝01

ゲート手前から右下の沢へ向かうと吊橋が見えるので、それを渡らずに下の支流(黒谷)まで下ります。

前鬼三重滝02

支流左岸を下流方向に下って前鬼川との出合いまで出て、そこから前鬼川を上流へ遡行開始です。
ブルーでもグリーンでもない独特の美しい色合いは前鬼ブルーと呼ばれ、日本でも屈指の清流として知られています。
ソーダ?ラムネ?
水面の白い気泡が炭酸飲料をイメージさせます♪

前鬼三重滝03

そして出合いから30分ほどで美しい無名滝が現れました。
なんなんだぁ~この色は~!

前鬼三重滝04

沢屋さん達には10m滝という味気ない名前で呼ばれていますが、せめて前鬼の滝とでも呼んであげたいですね♪

前鬼三重滝05

この滝は左岸を巻きます。
ちゃんと残置ロープもありました。

前鬼三重滝06

その先も美しい渓相が続き、何度か軽い渡渉もしますが特に難所はありません。

前鬼三重滝07

前鬼三重滝08

10m滝を越えてから約40分で、左岸の支流に大きな滝がチラっと見えてきました♪
手前の岩場をよじ登ると滝前に到着です。
右岸の崖がオーバーハングし、もの凄い圧を放っていました。

前鬼三重滝09

この日の水量はまずまず♪
上部が少し見辛いかなぁ?

前鬼三重滝10

三重の滝は連なる3つの大滝の総称で、この不動滝は一番下に位置し、基本的には登山道ルートでは見ることが出来ません。
一度沢ルートで訪れるなどしてコースを把握していれば、降りてくる事は可能です。
また、ここから上の2つの滝を目指すにも、滝付近から直接登る事は出来ません。
実際にこの滝の右岸・左岸から直接登った方もいますが、怖くてもう二度と登りたくないそうです(笑)

前鬼三重滝11

ここで折り返す場合は滝前まで登った岩場を前鬼川まで戻り、更に上流に向かう場合は下の小滝に沿って降りて下さい。
不動滝下付近の前鬼川本流は大岩と淵に阻まれて直接越えることが出来ません。
泳ぐ覚悟であれば突破出来るとは思います。
我々は不動滝から小滝の左岸の斜面を降りて、前鬼川を上流へと向かいます♪

つづく…

来訪日 2023年5月

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大熊谷本谷③

大熊16

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★

本谷の滝・落差20m 直瀑

三重県多気郡大台町滝谷
滝の地図はこちら→ Google Map

大熊谷本谷②の続きです。

大滝から先の上流へは踏み跡がほとんどありません。
逆に獣道が多いので惑わされるケースも多いと思います。
元々が険しい谷ですが、更に険しさを増し崩落地も増えるので、正確なルーファイ能力が要求されます。
熟練者やこの谷の経験者などに同行してもらうようにしましょう。
大滝の両側には崖が立っているので、右岸の尾根をかなり大巻きして上の出合いに降りました。
その出合いの下にある35m滝です。

大熊10

出合いの左側は支流なのですが、ここに40mの大きな滝がかかります。

大熊11

水量は控えめながら迫力を感じる美瀑です♪

大熊12

右側の本流には小ぶりな滝が…。

大熊13

その上段です。

大熊14

上流にはこんな滝もあり…。

大熊15

そして本谷の滝と呼ばれる落差20mの直瀑です。

大熊16

これも大きく巻いてしばらく進むと現れる斜瀑です。

大熊17

後半のルートはケースバイケースだと思われるので、あえて詳細は書いていません。
と言うよりも記憶が少し曖昧なのです(笑)
この先で一旦滝は小休止となり、しばらく上流まで進むとまた連瀑帯があるようですが、出発からすでに8時間が経過しているのでここで折り返します。
最後に寄るつもりだった三滝谷大滝は時間的に厳しそうだなぁ…(泣)

来訪日 2023年4月

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大熊谷本谷②

大熊09

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

大滝・落差30m 分岐瀑

三重県多気郡大台町滝谷
滝の地図はこちら→ Google Map

大熊谷本谷①の続きです。

廊下の滝は左岸から越えるそうですが、落口付近の通過がかなり際どそうだったので右岸を選択。
右岸を少し登ると明瞭な巻き道があり、比較的安全に越える事が出来ました。
そのまま右岸を進むと、大熊谷本谷のメインとも言える大滝が見えてきます。
立木を利用して急斜面を半分ぐらいは降りられますが、その先はどうしようもありません。
今回はロープを使用して降下しましたが、くれぐれも無理はしないで下さい。
やや遠望気味にはなりますが、降りなくても大滝の全体を見ることは出来ます。

大熊06

谷に降り立った場所から前衛滝越しの大滝です。
ここで徒渉して左岸から越えます。

大熊07

そして大滝直下に到着~♪
大滝とは言っても落差30mあるかどうかぐらいですが、それ以上に優雅さと迫力を感じられました。

大熊08

岩壁に囲まれた薄暗い谷に日が差し込んでギラギラだぁ~!

大熊09

直下に降りなければそれほど難所は無くルートも比較的明瞭なので、駐車場所から3時間半ぐらいで到着すると思います。
とは言っても分岐に案内が有るような登山道ではないので、念の為にGPSや地形図は用意しましょう。
道中にも滝が多く飽きる事もないので、あっという間の3時間半でした♪

大熊谷本谷③へつづく…

来訪日 2023年4月

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大熊谷本谷①

大熊05

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

廊下の滝・落差12m 段瀑

三重県多気郡大台町滝谷
滝の地図はこちら→ Google Map

大台町から宮川に沿って県道53号線を宮川ダム方面に向けて南西に走ると、からすき谷公園より1.8km手前の右側に大熊谷林道入口があります。
林道を1kmほど走った対岸の東俣谷は夢幻滝不動滝が有名ですが、今回は大熊谷本谷の上流を目指します。
東俣谷との出合いを過ぎて少しすると林道は終点になり、車止めがある訳ではなく走行不能の状態なので、少し手前の広場に駐車しましょう。

大熊00

そこからは廃林道をしばらく歩き、途中で崩落跡を横切ります。
やがて対岸に多段の大きなチョロチョロ滝が見え、九十九折りを過ぎると林道は終点になります。
その先は斜め上と斜め下に杣道があり、下の沢に向かう道のほうが楽なようで、駐車場所から1時間かからないぐらいで最初の滝に到着しました。

大熊01

右岸支流にかかる夫婦型の滝で、落差は下の段も含めて10mちょっとぐらいでしょう。

大熊02

その向かいの左岸支流には100m級の三滝谷大滝がチラっと見えており、帰りに寄るつもりでしたが時間が足りず行けませんでした(泣)
更に大熊谷本谷の遡行を続けると出合いに到着し、その左右に滝があります。
左の支流側は12m二段滝と呼ばれていますが、どうも3段に見えます(笑)

大熊03

右の本流側は小滝と呼ばれる7mの滝です。

大熊04

この滝を越える右岸には古いワイヤー等がぶら下がっており、参考にしたブログにあった電気コードは今回でブチ切れました…。
小滝を越え上流に向かうと、廊下の滝と呼ばれる12mの滝が現れます。
歩き出してからここまで2時間半ぐらいでした。

大熊05

周囲は小ゴルジュになっており、うねった下段が美しい滝でした♪

大熊谷本谷②へつづく…

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百間滝(松淵沢)

百間滝松淵沢08

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

落差90m 段瀑

長野県木曽郡大桑村長野
滝の地図はこちら→ Google Map

御岳山には百間滝が3つあり、近くの大桑や中津川も含めると5つも(もっとあるのかも?)存在します。
当初は御岳山の3つのうちの1つを目指すつもりでしたが…。
まだ冬期通行止めらしいので、御岳山の向かい大桑村の百間滝に向かいます♪

須原交差点から国道19号線を北に1.4km走ると、西に発電所とIHIの工場が見える辺りの反対側に、糸瀬山へと続く松渕沢林道の入口があります。
林道に入って2kmちょっとでチェーンで閉ざされた支線の分岐があるのでその付近に寄せて駐車します。

百間滝松淵沢01

チェーンがある側の道ではなく右の本線を数10m進むと、左手に糸瀬山登山道らしき入口がありました。

百間滝松淵沢02

入口を入るとすぐに右手にマーキングが見える分岐があるのでそちらの踏み跡を進むと、やがて松渕沢の右岸に沿う道になります。
松渕沢は林道に近い場所に大堰堤が1つあり、その後は滝までに小堰堤を4つ越えますが、地理院地図には3つ目の小堰堤までしか記されていません。
前半は緩やかな登りの平和な道ですが、3つ目の小堰堤を越えるのは少々難儀しました。
その先もまだ右岸を進みますが、この辺りから崩落地が現れてやや高めに巻く必要があります。
4つ目の小堰堤辺りからは右岸も徐々に立ってくるので、堰堤上から沢に出て、ここで初めて一瞬左岸を進む事になります。
入口からここまで40~50分ぐらいでしょう。
その後は自然とまた右岸に戻るので、下流の小滝達も全て左から越えていきます。

百間滝松淵沢03

そして前方に百間滝が見えてくると、なぜかみんなスピードUP(笑)

百間滝松淵沢04

最後は右から支流が流れ込み、ここで一旦左岸に渡り支流を横切って滝前に出たというレポートもありましたが、現状ではそのまま右岸を進んで滝前まで行けました。
入口から滝までは1時間20~30分ぐらいかな?
慣れた方や再訪なら1時間ぐらいだと思います。
秘境感もある雄大な滝姿で、さらに青空と虹のオマケ付き~♪

百間滝松淵沢05

滝に近づくと上段はほとんど隠れてしまいます。

百間滝松淵沢06

下から見ても50~60m級のスケールを感じますが、実際は上段もかなり落差があるようで、総落差は90~100mと言われています。
右岸の斜面を登って、ある程度上段が見える場所まで出てみました。
下から見えていた上段の上にも更に1段あるように見え、全部で3段なのかも知れません。

百間滝松淵沢07

関西の平野部などでは桜も散り始めた時期ですが、長野の山中にはようやく春が訪れた様子です。

百間滝松淵沢08

最後は4人+百間滝で記念撮影~♪

百間滝松淵沢09

今回は素晴らしい滝にご一緒していただき有難うございました。
そして天候と水量に恵まれたのも何よりです♪
1か月のブランク明けのゆかりんにはちょっとしんどかったのかな?
気遣いできずにごめんなさい…。
でも関西組も結構バテており、小さいほうのおじさんもそろそろ膝が悲鳴を上げそうな気配を感じていました(笑)

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