十戸滝

迫力 ★★
癒し ★★
アクセス ★★★★★
雄滝・落差8m 直瀑
雌滝・落差3m 渓流瀑
兵庫県豊岡市日高町十戸
滝の地図はこちら→ Google Map
"神鍋溶岩流"
約70万年前から1万年前にかけ神鍋火山群から流れ出た溶岩が、稲葉川流域に多くの名勝、奇勝を作りました。
神鍋溶岩流内には多くの滝が存在し、その中からいくつかの滝を回ってみます。
20~30年前、まだ日本でスノーボードが認知されていなかった頃、サーフショップでわざわざボードを輸入して貰って、神鍋や万場のスキー場によく通っていましたが、当時は箕面の滝以外は知りませんでした(笑)
まず初めに向かったのは十戸滝で、国道482号線の但馬石材店の向かいに駐車場があります。
以前に前を通った時には工事中でしたが、今回は工事をしておらず、新しく遊歩道のようなものは出来ているものの、そこまでの入口が無いので、まだ完成ではないのかも?
とりあえず国道脇を降りて滝へ向かってみましたが、意外と滝前の自由度はありません。
対岸には参道らしき道が滝裏まで続いていたので、そっちから向かうべきだったかな?

交通量の多い国道に沿って流れる稲葉川の下流寄りの滝で、上流側にはスキー場や住宅も有るので、滝周辺にはゴミがちらほら見られました。
滝上の赤い橋に行くと、上流の雌滝を見下ろせます。

滝と呼ぶにはギリギリのサイズですね(笑)
来訪日 2020年8月

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