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屏風滝

立間戸19

迫力 ★★★
癒し ★★★★
アクセス ★★★★

落差100m 分岐瀑

三重県熊野市紀和町和気
滝の地図はこちら→ Google Map

源助滝から崩落跡まで戻ると、その先は崩落の影響もあってか少しルートが不鮮明になります。
目指す方向は源助滝の上流側なのですが、マーキングを頼りに一旦谷からは離れる方向に崩落した枝谷を登って行きます。
20分ぐらい登ると登山道の案内板が現れ、マジックペンで“滝→”と書かれているので、右へとUターンするように登山道を進みます。

立間戸10

ここまでで距離的はまだ半分も進んでいませんが、ここからは緩やかな登りの登山道が続くのでペースが上がります。
とは言っても一部ロープ場もあるので油断は禁物です。
やがて徐々に沢が近くなり、綺麗な小滝前に出ました。

立間戸11

この左手の斜面には滝らしきものも見えています。
これが涸滝と呼ばれている滝かな?
水は若干濡れている程度にしか流れていませんでした。

立間戸12

その横の鉄梯子を登ってさらに登山道を進みます。

立間戸13

そしてようやく核心部に近づきました、出合の滝に到着です。
入口からここまで撮影や休憩もしながらで3時間少々ですが、意外と疲労はありません。

立間戸14

出合の滝の右の流れの上にはチラっと滝が見えています…が、まずは左の沢を登る事になりました。

立間戸15

またまた大岩を越えながら登ること15分、ついに視界が開けて素晴らしい光景のお出まし~♪
深いゴルジュの右側には落差100mの屏風滝、そしてその正面は滝よりも更に高くそびえる屏風岩です。

立間戸16

地形的には険しくて迫力のある場所ですが、それと相反するような優しい水の流れです。
紅葉も若干進んでいて、とても美しい景観に一同しばし唖然…♪

立間戸17

はるか上空からミスト状の水が舞っており、滝壺はほとんどありません。

立間戸18

何度見上げても、カメラを水平にして写真に撮っても、滝の上部がオーバーハングしているように見えます。
しかし岩肌に沿う水の流れを見る限りそうではないようで、果たして自分が垂直に立っているのかもわからなくなりました(笑)
100mを越える断崖絶壁の狭間に身長2mにも満たない小さな人間が立っているのですから、そういう錯覚が起きるのも当然かも知れません。

立間戸19

そんな人間の突然の来訪に驚いたカモシカが、垂直の崖を駆け降りて行きました。

つづく…。

来訪日 2021年10月


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