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燕滝(宇賀渓)

宇賀渓10

迫力 ★★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

落差10m 直瀑

三重県いなべ市大安町石榑南
滝の地図はこちら→ Google Map

宇賀渓00

魚止滝から遊歩道を進むと五階滝へ行けるのですが、その下に遡行でしか見られない良瀑があるそうなので、無理なら途中で引き返すのも覚悟で向かいました♪
以前は沢ルートも整備されていたようですが、現在は立入禁止になっているので、ルートの詳細は控えさせて頂きます。
とは言っても、滝巡りをされている方なら「ここを降りるのかな?」というポイントは分かると思います(笑)
魚止滝からこの滝までは500mぐらいですが、断念して引き返した方も多いようなので、訪れる際は無理をせず自己責任でお願いします。

では魚止滝の上流側で沢に出て遡行を始めます。
増水時は手こずりそうですが水量はちょうど良く、快晴の4月なので快適な遡行です♪
何度か渡渉しながら緩やかな沢を登っていき、水に入っても膝ぐらいまででした。
じゃあ難所は無いの?と聞かれると…あります(笑)
小滝の直登などは有りませんが、終盤に大岩が2ヶ所です。
まずは魚止滝から30分ぐらいで現れる3mぐらいの大岩。
水に入って小滝を直登すれば越えられそうですが、沢屋ではなく滝屋なのでなるべく濡れたくないんです(笑)
ここは左岸の岩壁と大岩の間のV字の隙間しかなさそうですが、手掛りや足掛かりが無いので普通にはよじ登れません。
色々試しているうちに、横向きになって背中からお尻を大岩に付け、両足を岩壁に付けるとしっくりきました。
その状態でズリズリと登ると、意外と簡単にクリア出来ました♪

宇賀渓06

そこからすぐに現れる2つめの大岩。
高さはおよそ3mで状況も1つめとほぼ同じですが、こちらの方が嫌な角度です(汗)
単独だと諦めそうですが、2人いるので何か策は無いかと考えてみました。
※2人とも小柄、ロープワークは素人です。
「肩車する?それで届く?」とか言いながら左岸の壁を見ると、微妙な位置にハーケンを発見!
とりあえずハーケンに指でぶら下がり左足を大岩に付けましたが、力が入れられないので体を持ち上げるには至らず…。
ブラ~ンとなった右足を「せ~のっ!」で押してもらって、無事に狭間のチョックストーン(?)まで登れました。
あとは自力でよじ登って後続をロープで確保♪
2人いれば何とかなるもんですね~(笑)

宇賀渓07

大岩を越えた先を左に曲がるとワクワクするような渓相となり、そして素晴らしい光景に出会えました♪

宇賀渓08

まずは左側が燕滝で、こちらが本流の滝になります。
山ルートからではこの滝は見る事が出来ません。

宇賀渓09

落差は10m程度との事ですが、両岸の切り立つ崖の影響でかなり大きく見えます。
CSに挟まった倒木が流身にぶら下がっているのが気になるものの、形の美しい端正な滝です。
そして何よりこの水の色~♪
鈴鹿エリアはライムグリーン寄りの色が多い印象ですが、ここは綺麗なブルーでした。

宇賀渓10

沢登りではここでルートが2手に分かれ、本流を進む場合は燕滝右岸の段々を登るそうです。
こわ~っ…(汗)
私は五階滝越えで登山道に復帰の予定です。

つづく…

来訪日 2022年4月

Camera / RICOH GR2 + K&F Concept ND2-32
Drone / DJI Mavic Mini + Kenko ND16
Develop / Adobe Photoshop 2022


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