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桶側の滝・アメ止の滝・二木山谷滝

桶側の滝09

迫力 ★★
癒し ★★★★
アクセス ★★★★

桶側の滝・落差20m 段瀑
アメ止の滝・落差8m 分岐瀑
二木山谷滝・落差5m 直瀑

奈良県五條市大塔町篠原
滝の地図はこちら→ Google Map

紀伊半島の三奇滝のひとつに数えられている桶側の滝。
以前から気になっていましたがお手軽ではなく、滝巡りを始めて4年で根拠の無い自信もついたので、行けるんじゃない?という事でめぐちゃんと向かってみました♪

国道168号線から林道に入り宮の滝経由、又は県道235号線で東へ向かいます。
舟の川沿いの林道を走り、迷滝への入口も過ぎた林道終点が出発点です。
洗い越しの先の左岸の登山道は舟の川から離れていくので、ここから川を遡行します。
右岸側にも作業道がありますが、すぐに途切れるので結局川に下りないといけません。

桶側の滝01

歩き出して5分もすれば左岸に二木山谷滝が見えます。

桶側の滝02

その先で右岸にあった作業道が途切れる場所には、20mクラスの無名滝が2つ続けて現れました。

桶側の滝03

そこまで足は濡れること無く進めましたが、ここからちょっと悩む場所が続きます。
沢自体は緩やかですが、両岸が微妙な角度でスリバチ状になっており、ヘツって進もうにもこの岩がかなり滑りました。
ゆっくり慎重に進めなくもなさそうですが、ここは潔く水の中を歩く方が安全です。
水量が少ないこの日でも、この先で水に入らないと進めない箇所があったので、ここを濡れずにパス出来ても結局は濡れる事になります(笑)

桶側の滝04

ゆっくり歩いて入口から1時間ちょっとで、斜めに切り立ったゴルジュの奥にアメドマリの滝が見えました。
この奥へは泳がないと近づけませんが、ここから見る景観も美しいと思います。

桶側の滝05

アメ止の滝は左岸に巻き道がありますが、右岸側にも残置ロープとマーキングが見えました。
でもその先は崖が立っていて…、どこに向かうルートなんだろう?
左岸の巻き道を進むと、その途中からアメ止の滝を見下ろせます。
ここからロープで直下へも降りられるんでしょうね。

桶側の滝06

アメ止の滝から先はしばらく大岩のゴーロが続きます。
よく見るとどこかしら進めるようになっており、残置ロープも数か所設置されていました。
水の中をジャブジャブ進む箇所もいくつかあり、深い所で太腿上ぐらいです。
水量が少なく入口の洗い越しの深さがくるぶし位のこの日で太腿上なので、水量が多い日だと胸ぐらい?
まぁ洗い越しの時点で靴が完全水没するような日なら、パンツが濡れるのは覚悟したほうがいいと思います(笑)

桶側の滝07

大岩地帯を過ぎて河原が穏やかになったかと思うと、すぐ先に待望の桶側の滝が見えてきました♪
思っていたよりも大きい?
左岸の洞窟の穴の高さも20mはありそうです。

桶側の滝08

チョロっと見える上段と勢いのある中段…?
あれっ?その先は?
(ちなみに水量が多いと、正面の岩の上も滝になります。)

桶側の滝09

ではここで上から順に解説しま~す♪
向かって左上から落ちる上段が正面の岩壁に当たって向きを変え、ややひょんぐりながら中段へと落ちてきます。

桶側の滝10

そこからまた左岸側を向いて捻じれていきます。

桶側の滝11

そして左岸の岩に開いた穴の中へ~♪

桶側の滝12

桶側の滝13

その穴はと言うと…。
左岸の大きな洞窟の側面には廊下状の水路があり、その廊下が滝下の穴まで繋がっています。
ただこの先は水が深く、泳がないと滝下まで行けなさそうでした。

桶側の滝14

これが紀伊半島の奇瀑、桶側の滝の水の流れです。
でもやっぱり実際に自分の目で確かめるのが1番ですね♪

桶側の滝15

桶側の滝から見た下流側。
名残惜しくても戻らないといけません。

桶側の滝16

8月初旬のこの日。
ヤマビルは居ませんでした。
オタマジャクシとカエルはウジャウジャ~!
そして毒蛇のヤマカガシがワンサカ~!
まだ子供?かなり小さいヤマカガシですが、黄色い首輪と赤い斑点は鮮やかでした。
そしてクマは…?
近所にお住まいかわかりませ~ん(笑)

来訪日 2022年8月

Camera / RICOH GR2 + K&F Concept ND2-32
Drone / DJI Mavic Mini + Kenko ND16
Develop / Adobe Photoshop 2022


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