FC2ブログ
“滝”初心者ですが、身近な関西から徐々にエリアを広げ、各地の名瀑を堪能したい!
石澄滝
石澄11

迫力 ★★
癒し ★★★
アクセス ★★★★

落差25m 段瀑
大阪府池田市畑

箕面の滝以外に有名な滝が少ない大阪ですが、その箕面の滝の近くに知る人ぞ知る名漠が潜んでいる!という記事を見付け早速行ってきました。
箕面の滝と同じく数十万年前に誕生し、今の日本海の位置が陸地で大阪のほとんどがまだ海だった時代、この滝は海へと流れ落ちていたと言われています。
以前は地元の家族連れがハイキングなどに訪れていたそうですが、今では人がほとんど入らない為に山道も荒れ果ててしまい、WEB上ではオカルトスポットとして色んな噂が飛び交っているようです。

池田市と箕面市の境界付近、東畑の交差点から北へ少し登った住宅街の端に滝への入り口があります。

石澄01

ゲートを抜け少し進むとすぐに未舗装の山道になり、程なく最初のスポット丸太橋が現れます。

石澄03

高さ2m弱、長さ4m、丸太の直径は20~30cm程度、やや不安定ですが平均台のつもりでゆっくり進めば、さほど難なく渡れます。
不安な方はすぐ横の沢を迂回できるので、そちらのほうが無難かも知れません。

石澄04

丸太橋を渡り少し進むと予想外の難関が現れました。

石澄05

おそらく夏の台風で倒れたであろう樹木が道を塞いでいます。
が、中腰で木の下をくぐり抜けて無事にクリア!
しかしこの辺で少し不安な気持ちになってきました(笑)

そこから荒れた山道をテクテク歩いていると、目の前に廃屋が…。
看板には「一心寺」とありますが、お堂のような建物は無く住居のような造りです。

石澄06

さらに先にもまた!

石澄07

もういっちょ!

石澄08

こちらは神社があった跡のようですが、こんな山奥に?
これらの廃屋や道中にある謎の石碑がオカルトスポットと言われる理由のようです。

さらに進んで行くと今度は謎の洞窟が!

石澄09

もう訳がわからなくなってきました(笑)

しかしこの洞窟の裏のほうで滝の流れる音がしています。
このまま洞窟の裏へ真っすぐ行けそうにも見えますが、ここで右へ曲がるのが正解だそうで、少しわかりにくいですが確かに右の斜面を登っていく道が見えています。
落ち葉の季節なのでルートは見付けられましたが、夏場は木々が生い茂って道を完全に覆ってしまうので、ルートを見付けられずにここで断念するケースもあるようです。
そして右の斜面を登り沢を進んで行くと、少し先にようやく石澄滝が姿を見せました。

石澄10

ここからは岩場と急斜面を奥へと進んで行きますが、左右の岩にロープが張ってありますので、それを掴んで登ったり降りたりして滝壺の前へと辿り着きます。
途中何度か足を滑らせましたが、ロープを掴んでいるのでそれほど危険は感じませんでした。
そしてご対面の石澄滝がこちら。

石澄11

岩が大きいので写真ではわかりづらいのですが、上段と下段を合わせるとかなりの高さがあります。
水量は少なめで派手さはありませんが、なかなかの美漠です。
この日は雲1つ無い快晴で日光が滝を直撃していましたので、滝壺付近に小さな虹も見れました。

石澄12

誰もいない滝の前でしばし一服し、自然を満喫してから下山しました。

市街地からのアクセスが良く、滝道もさほど距離がなくアップダウンも少ないのでアクセスは星4つにしましたが、道中はかなり荒れています。
しっかりした靴と手袋ぐらいはあったほうがいいと思います。
かつて滝へのルートは確保したものの維持していくのは難しいのでしょう。
それでも地元の山友会の方が手を入れてくださってますので無事にたどり着く事ができました、ありがとうございます。

石澄13

来訪日 2018年11月



にほんブログ村 旅行ブログ 日本の秘境へ ブログランキング・にほんブログ村へ
関連記事
スポンサーサイト



テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック